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TakeMe Pay、アジア6カ国79の決済サービスを追加

TakeMeが店舗向けに提供する端末不要のマルチ決済サービス「TakeMe Pay」では、2020年3月2日(月)より、世界最大の決済ネットワークを運営するRapyd社とのサービス提携を開始した。

Rapyd社との提携により、TakeMe Payが既に国内で利用可能な国際カードブランド、国内QR決済、中国系決済の20種類に加えて、アジア6カ国(インドネシア、フィリピン、タイ、マレーシア、ベトナム、シンガポール)で利用されている79種の決済サービスが追加された。

2020年には東京五輪、2025年の大阪万博を控え、特定の国に依存しないインバウンド対応が必要となり、中国や韓国以外の訪日外国人にも対応する事が可能だ。

店舗は専用端末不要で、QRコードだけで導入する事ができる。消費者は利用している決済アプリからQRコードを読み取る事で支払が可能だ。

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ポイ探編集部

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