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三井住友カード、プリペイドカード「Visaプリペ」をリニューアル Google Payにも対応

三井住友カードは、2020年3月2日(月)よりプリペイドカードの「Visaプリペ」をリニューアルし、新デザインでの発行を開始した。

「Visaプリペ」は、年会費無料で、小学生以上で申し込みできるVisaブランドのプリペイドカードとなる。三井住友カードからのチャージ時には手数料が発生しない(ポイントは対象外)が、その他のVisaまたはMastercardの場合は204円(税込)の手数料が発生する。セブン銀行ATMやローソン店頭でのチャージは手数料は無料。還元率は0.25%となり、ポイントではなくキャッシュバックされるカードだ。

新たな「Visaプリペ」はクレジットカードと同様、カード番号やカード有効期限などの情報をカード裏面に集約している。既にVisaプリぺを保有している場合は、3月2日(月)以降、カード有効期限更新の際やカード再製の際に、新デザインカードへの切替が行われる。なお、Apple Payのカード券面は3月中旬頃に変更される予定だ。

新たにGoogle Payにも対応し、Google Payに登録する事で、コンビニなどのiD加盟店で「Visaプリペ」を利用する事ができるようになった。

さらに、三井住友カード Vpassアプリでは、Visaプリペのチャージ残高や利用明細を直接確認できるようになった。Vpassアプリから「三井住友プリペイドマイページ」へのログイン情報を登録すると、チャージ残高の管理もできる。

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