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アプリ操作だけで無料送金・無料資金移動! pringやJ-Coin Payで資金移動する方法とは?

アプリ操作だけで無料送金・無料資金移動! pringやJ-Coin Payで資金移動する方法とは?

無料で資金移動する方法とは?

筆者は学生時代に仕送りをもらっていた。20年以上前の事だ。手数料をおさえて、仕送りしてもらう方法として郵便局の代理人カードを使うことにした。1つの郵便局の口座で複数のキャッシュカードを発行する事ができる。代理人カードを両親に渡して入金してもらう。自分のキャッシュカードなどで口座を管理すると仕送りの手数料が無料となる。

その後、アメリカで数ヶ月生活する期間があり、このときに活躍したのが証券口座だ。証券口座はリアルタイム入金があり、出金も手数料無料で指定口座に出金できる。出金口座が以前に振込手数料無料の銀行口座を指定していると、国外にいても無料での資金移動が可能だった。

当時は、シティバンク銀行(現PRESTIA)や新生銀行を指定しておくと、シティゴールドの場合等は他行宛振込手数料が無料だった。最近は住信SBIネット銀行や三菱UFJ銀行などは対象のクレジットカードを保有していると他行宛振込手数料が無料となるが、当時はそれほど多くなかったため便利な口座だった。

最近はFinTech等というキーワードもあり、ファイナンスとテクノロジーを組み合わせて、誰でも無料で送金、資金移動することが可能となっている。

pringとJ-Coin Payで入金・送金

利用するアプリはpring(プリン)とJ-Coin Pay。筆者はpringだけで十分だと感じるが、地銀などではJ-Coin Payも必要かもしれない。J-Coin Payとpringは仕組みがほぼ同じだ。それもそのはずで、J-Coin Payはpringのカスタマイズ版のためだ。従って、今回はpringだけを紹介していきたい。

pringをインストールして設定すると、チャージする銀行を登録する事ができる。銀行口座の登録にはそれぞれの銀行口座で異なるが、一度登録すると、あとはアプリ操作だけで入出金が可能となる。

pringをインストールして事前に銀行口座を登録しておく。様々な銀行口座の登録ができ、一度設定すると、次回以降はpringのアプリだけで操作が可能だ。

「↑チャージする」メニューをタップする。既に登録している銀行口座をタップし、入金したい金額を指定する。「チャージする」ボタンをタップするとすぐにチャージが完了する。

pringは様々な銀行口座を登録する事ができ、2020年2月18日(火)より、pringにゆうちょ銀行を登録できるようになったのも大きいだろう。

続いて、出金する場合は「↓お金をもどす」をタップする。同じく銀行口座を指定して「残高」の範囲内で金額を指定して「口座にもどす」をタップ。これで翌営業日に銀行口座に出金される。

特に、入金した口座を出金口座に指定しなければならないなどの条件もなく、入金・出金が無料で利用できる。

筆者は、pringにみずほ銀行、住信SBIネット銀行、ジャパンネット銀行、楽天銀行、イオン銀行、スルガ銀行、りそな銀行、三井住友銀行、福岡銀行、auじぶん銀行、ゆうちょ銀行を設定しているため、これらの銀行口座の資金移動はアプリ操作だけで手数料がかからずに移動可能だ。

入金手数料が必要な口座の場合も無料で入金!

auじぶん銀行には預かり残高などでステージが分かれており、5つのステージが存在する。+1~+5まであり、+1は預かり資産残高が10万円未満の場合だ。

ステージが+1の場合、ATM利用手数料無料回数がない。つまり、セブン銀行ATMなどでauじぶん銀行に入金する際、常に110円(税込)の手数料が発生する。もちろん、+2以上をキープするために10万円以上の残高にしておけば良いのだが、+1の場合はほとんど使い物にならない銀行になってしまう。

筆者は、じぶん銀行スマホデビットなどを確認するためにauじぶん銀行の口座を保有しているだけで、それほど入金していない。そのため、じぶんプラス1となる。

pringを使うとセブン銀行ATMで無料でauじぶん銀行に入金することが可能だ。

pringで「↑チャージする」メニューをタップすると「セブン銀行」と表示される。

セブン銀行をタップすると「セブン銀行ATMでチャージ」とあるため「QRを読み取り」をタップ。セブン銀行ATMでは「スマートフォンでの取引」をタップすとQRコードが表示される。このQRコードをpringのアプリで読み取る。

アプリでの読み取りが完了後、セブン銀行ATMでは「次へ」ボタンをタップし、アプリに表示されている4桁の企業番号を入力後「確認」ボタンを押す。

セブン銀行ATMに現金を投入。今回は1万円を入金してみた。セブン銀行ATMで金額を数え、入金した金額が表示される。入金金額が問題なければ「確認」をタップするとpringへの入金が完了する。

すぐにpringの通知で「セブンATMからチャージが完了しました」のメッセージが届く。

チャージした1万円の出金先をauじぶん銀行に設定して出金すれば、同じセブン銀行ATMを利用しても、無料で入金することもできる。

上手く使えば手数料無料で入出金でき、電車の中やちょっとした休憩中にでも資金移動することが可能となる。

pringやJ-Coin Payのデメリットは?

pringやJ-Coin Payでは登録した銀行口座残高を把握することができない。従って、残高管理する場合は、それぞれの銀行口座用アプリをダウンロードして設定しておく必要がある。

また、高額な出金ができない。1日あたり10万円の上限が設定されているため、50万円以上を資金移動したい場合などは何日もかけて移動しなければならない。

さらに、出金はリアルタイムではないため、どうしても当日入金したい場合は、やはりATMを使ったり、午前中に他行から振り込んだりしなければならない。

今後、入出金での手数料が発生する可能性は高いが、現時点では資金移動では最も簡単な移動だと思われる。

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