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日本交通、タクシー約6,000台でキャッシュレス・消費者還元事業に対応

2020年2月10日

日本交通は、2020年2月11日(火)より、東京・大阪を中心としたタクシー約6,000台で、キャッシュレス・消費者還元事業に対応すると発表した。

日本交通では、タクシー配車アプリのJapanTaxiへの対応や、セルフレジ型マルチ端末「決済機能付きタブレット」を導入し、タクシーのキャッシュレス化を進めている。

2月11日(火)~6月30日(火)までの間、日本交通、日本交通立川、日本交通横浜、日本交通埼玉、東京・日本交通、さくらタクシーグループのタクシー車両で対象のキャッシュレス決済を行うと5%のポイント還元を受けられる。

対象のクレジットカードはVisa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Clubが対応し、電子マネーは楽天EdyやSuicaなどの交通系ICカード、WAON、nanaco、iD、QUICPayが対象だ。また、JapanTaxi Wallet、Origami Pay、LINE Pay、d払い、メルペイ、au PAYのコード決済でも5%還元を受けられる。

5%還元の還元方法やタイミングは、それぞれのキャッシュレス手段により異なる。

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