パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスは、2020年4月6日(月)より、総合スーパー「アピタ」「ピアゴ」でドン・キホーテオリジナル電子マネー「majica(マジカ)」のサービスを開始すると発表した。
現在、アピタ・ピアゴで利用できるuniko(ユニコ)は、新たに「UNY majica(ユニーマジカ)」としてマジカ同様のサービスが受けられる電子マネーにリニューアルされる。
2014年3月に誕生したマジカは、ドン・キホーテやMEGAドン・キホーテなどで利用でき、チャージ時のポイント付与やクーポン発券など、様々なサービスを受けられる電子マネーとなる。
2018年からアピタ・ピアゴの店舗を、MEGAドン・キホーテUNYおよびドン・キホーテUNYへ業態転換を進める中で2019年12月に会員数は900万人を突破。
UNY majica(ユニーマジカ)は、レジまたはチャージ機によるチャージ時に1,000円につき10ポイント獲得できる。貯まったポイントは1ポイント=1円として利用する事が可能だ。マジカプリ登録でクーポンの発券が可能となる予定で、年間購入金額に応じたランク別特典も用意されている。
なお、UNY majica開始に伴い、2020年4月1日(水)にはuniko(ユニコ)のチャージが終了となり、アピタ・ピアゴ・施設内の専門店でuniko(ユニコ)による利用も終了となる。