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モスバーガーで商品注文から決済までできるタッチ端末を試験導入

モスバーガーを展開するモスフードサービスは、2019年12月3日(火)より、無人のレジで会計できる「フルセルフレジ」のテスト導入を開始した。

対象店舗は「モスバーガー秋葉原末広町店」となり、12月10日(火)より「モスバーガー十日市場駅前店」で開始する。2020年3月頃までに約20店舗にテスト導入を拡大する予定だ。

商品の選択から決済までタッチパネル形式での操作となり、イートイン・テイクアウトや決済方法を選択後に商品を選び、番号札を登録する。次に決済となるが、導入時はクレジットカードのみ利用可能だ。対応する国際ブランドはVisa、Mastercard、American Express、Diners Club、DISCOVERとなり銀聯は対象外。また、2020年1月以降にモスカードや楽天Edy、交通系ICカードにも対応予定となっている。決済の完了で注文完了となる。

モスバーガーでは、会計のみを利用者自身で行うセミセルフレジの導入を行っていたが、今回は注文から会計まで利用者自身で行うフルセルフレジの試験となる。

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ポイ探編集部

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