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LINE Payの還元がLINE Payボーナスから再度LINEポイントに変更 LINE PayボーナスとLINEポイントの違いとは?

LINE Payの還元がLINE Payボーナスから再度LINEポイントに変更 LINE PayボーナスとLINEポイントの違いとは?

LINE Payでは、2019年8月1日(木)より、LINE Payでの支払い時に貯まるポイントがLINEポイントからLINE Payボーナスに変更していたが、2019年11月1日(金)より、再度LINEポイントに変更する。

LINE Payは、前月の利用実績に応じて、0.5%、0.8%、1.0%、2.0%の還元率となる「マイカラー」制度があり、還元方法がLINEポイントからLINE Payボーナスへと変更されていた。

おそらく、他社ポイントに交換されるのではなく、LINE Payだけで利用してもらうための変更と思われるが、再度LINEポイントに変更した理由は何だろうか。

“電子マネー”と”ポイント”の違いが大きいと思われる。LINE Payは前払式支払手段となるため供託金が必要だが、LINEポイントの場合は供託金は必要ない。

この供託金については一般社団法人日本資金決済業協会のwebサイトには以下のように書かれている。

3月末あるいは9月末において、発行している前払式支払手段の未使用残高が1,000万円を超えたときは、その未使用残高の2分の1以上の額に相当する額を最寄りの供託所(法務局)に供託する必要があります(法第14条)。

つまり、LINE Payボーナスに変更したために供託金の額が大幅に増加した。しかし、LINEポイントに戻せばポイントプログラムとなるために供託金が少なくなる(利用者側によるチャージ分は必要)。

LINEポイントに戻すと、最初の目的である自社だけで還元する仕組みにできないため、2019年12月27日(金)以降、メトロポイントやJALのマイルなどの交換を終了することを発表したという流れと思われる。

LINE PayボーナスもLINEポイントも、LINE Payのコード決済で利用するには全く同じような物となるが、ポイントと電子マネーの違いにより、このような変更となったのではないだろうか。

LINEポイントは他社ポイントやLINE Payへの交換ができなくなるため、LINEサービスで利用したり、LINE Payのコード決済でしか利用できなくなる。

About The Author

菊地崇仁

1998年に法政大学工学部を卒業後、同年日本電信電話株式会社(現NTT東日本)に入社。社内システムの開発、Lモードの料金システム開発、フレッツ網の機器検証等に携わり2002年に退社。同年、友人と共に起業し、システムの設計・開発・運用を行う。2006年、ポイント交換案内サービス・ポイ探の開発に携わり、2011年3月代表取締役に就任。ポイント探検倶楽部に掲載されているポイントは約230種類。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られる。 三児の父であり家計のやりくりをすべて担当。ポイントのみならず、クレジットカードや保険なども守備範囲で、近年は投資にも挑戦している。 45枚のクレジットカードを保有し、約70万円の年会費を支払っている。一般カードからプラチナカード等のプレミアムカードを実際に保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。すべてのカードを利用し、おトクな使い方、おすすめの使い方を日々研究中だ。

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