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あおぞら銀行BANK支店のVisaデビット積立「BANK The Savings」を使ってみた!

あおぞら銀行BANK支店のVisaデビット積立「BANK The Savings」を使ってみた!

あおぞら銀行のBANK The Savingsとは?

あおぞら銀行BANK支店を開設し、他行にはない新しいサービスの「BANK The Savings」を使ってみることにした。

BANK The Savingsは、Visaデビット付きキャッシュカードで買い物したときに、利用金額の一定割合が自動的に貯蓄するサービスとなる。

良くある「おつり積立」や「おつり投資」サービスではなく、Visaデビットを利用したときの金額の内、何パーセントかを積み立てられる仕組みとなる。

これだけではあまりわからないため、実際に動作の確認を行った。

BANK The Savingsで目標金額を決める

まず、BANKアプリの下にあるメニュー「The Savings」をタップする。続いて「目標を追加する」をタップ。

「カテゴリー・イメージ」を選択。こちらは、特に何を選んでも良いが、イメージしやすい画像などを選ぶと良いだろう。

カテゴリ決定後、「目標額」を入力する。今回は10,000円で設定。続いて「デビット積立比率」をタップ。この割合が積立金額を確定する事になるので慎重に選ぼう。例えば、100%を選択すると、1,000円をVisaデビットで利用した場合、1,000円が積み立てられる事になる。今回は10%に設定した。この場合は、1,000円利用すると100円が積み立てられると言う事だ。

定額積立も可能となり、例えば毎月500円と決めると、500円が自動的に積み立てられる。毎月の積立日は10日だ。今回は0円にした。

最後に、目標の年月を設定。いつまでに目標金額を達成したいのかを登録し、「追加する」をタップすると積立が開始される。

Visaデビットを使ってThe Savingsの動作を確認してみる

Visaデビットを使ったときの動作確認のために100円決済してみた。決済してみたが特に反応がない。目標をタップすると、「積立状態」は「積立中」になっているが「積立開始日」は「開始していません」と表示されている。

リアルタイムではなく、何日かにまとめて反映されるのかもしれない。BANKのよくある質問を見ても、The Savingsの積立タイミングについては書かれておらず、1日様子を見ることにした。

翌日、BANK The Savingsを確認すると「HOME」メニューの「The Savings残高」が「10円」となっており、100円に対する10%分の10円が積み立てられていることが確認できた。

翌日反映なのかもしれないと思い、再度16円と24円を決済。リアルタイムにThe Savings残高は変わらなかったが、今度は数十分で3円増えて13円となった。

初回の積立開始は翌日反映、それ以降は都度反映となるようだ。また、16円と24円でThe Savings残高が+3円と言う事は、16円の10%で1円、24円の10%で2円と言う事だろう。つまり、10%の端数は四捨五入ではなく切り捨てとなる。

The Savings残高はVisaデビットで利用できる?

現在の残高は285円だ。普通預金残高が272円、The Savings残高が13円となる。では、The Savingsの残高は使う事ができるのだろうか?

285円の決済を行ってみたところ、決済がエラーとなった。つまり、13円の積立分はVisaデビットで利用する事ができないと言う事になる。一般的な積立貯蓄と同じ仕組みだ。

あおぞら銀行BANK支店のメリットは普通預金金利が0.2%であること。では、The Savingsの金利はどうなるのだろう。The Savingsには「貯蓄預金」の金利が適用となるが、こちらも0.2%となっている。

もし、The Savingsの残高を利用したいのであれば、目標をタップし「普通預金口座へ振替」をタップするか「この目標を削除」すると、The Savings残高が普通預金に振り替えられる。

デビットカードを利用する事で、利用金額の何パーセントかが普通口座から別の口座に振り替えられるので手軽に積立貯蓄ができるのは面白い仕組みだ。Visaデビットとしての還元率は最大1.0%となるが、条件としてはなかなか厳しい。高金利の普通預金口座として使うのが良いだろう。

About The Author

菊地崇仁

1998年に法政大学工学部を卒業後、同年日本電信電話株式会社(現NTT東日本)に入社。社内システムの開発、Lモードの料金システム開発、フレッツ網の機器検証等に携わり2002年に退社。同年、友人と共に起業し、システムの設計・開発・運用を行う。2006年、ポイント交換案内サービス・ポイ探の開発に携わり、2011年3月代表取締役に就任。ポイント探検倶楽部に掲載されているポイントは約230種類。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られる。 三児の父であり家計のやりくりをすべて担当。ポイントのみならず、クレジットカードや保険なども守備範囲で、近年は投資にも挑戦している。 45枚のクレジットカードを保有し、約70万円の年会費を支払っている。一般カードからプラチナカード等のプレミアムカードを実際に保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。すべてのカードを利用し、おトクな使い方、おすすめの使い方を日々研究中だ。

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