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近畿大学、学内で交通系ICカードやクレジットカードなどを導入

近畿大学は、2019年7月31日(水)に三井住友カードと学内のキャッシュレス推進を目的に包括連携協定を締結した。

近畿大学では2017年度の一般入試・後期入試の合格者に対して、入学金や授業料などの支払いにクレジットカード決済ができるサービスを開始し、2018年度より全ての入試合格者に対して本格的に導入するなどキャッシュレスを推進してきた。

また、2016年4月にはVisaプリペイド機能付き学生証を発行し、学生だけでなく保護者も専用webサイトで残高をチャージすることが可能だ。今後は、Visaのタッチ決済を搭載したカードにリニューアルを予定している。

Visaプリペイド機能付き学生証は、クレジットカードではないため審査不要。キャンパス内の所定場所にチャージ期が設置されており、学内でチャージして利用する事もできる。Visa加盟店で利用した場合、利用金額2,000円につき1ポイント貯まり、貯まったポイントは1ポイント=5円としてVisaプリペイドに再度チャージして使う事が可能だ。

東大阪キャンパスの食堂やカフェ、売店でクレジットカードやプリペイドカード、交通系ICカードなどによるマルチ決済が可能となる。その他のキャンパスにおいても、順次キャッシュレス化を進めていく。

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ポイ探編集部

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