PayPayは、2019年7月29日(月)より、PayPay残高の名称と有効期限を変更すると発表した。
口座などからチャージしたPayPayライトは増減が合った日から5年間の有効期限となっていたが、名称がPayPayマネーライトに変更となり無期限となる。キャンペーンなどで付与していたPayPayボーナスの名称は変わらないが、こちらも有効期限が2年から無期限に変更される。
PayPayボーナスミニについては、PayPayボーナスライトに名称が変更さえるが、唯一期限のある残高となり、有効期限60日間は変わらない。なお、2019年9月30日(月)より銀行口座などからチャージした残高がPayPayマネーとなり、出金が可能となる。従来のPayPay残高は出金できるPayPayマネーに変わることはない。