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京浜急行電鉄、ラッシュ時間帯の混雑緩和を目的としてポイント付与アプリ「KQスタんぽ」を活用したサービスを開始

2019年6月25日

京浜急行電鉄は、2019年7月1日(月)から、平日朝ラッシュ時間帯における、快特や特急列車の混雑緩和を目的としたポイント付与アプリ「KQスタんぽ」を活用したサービスを開始すると発表した。

平日7:30~9:00の上り平和島駅~品川駅間において、比較的混雑度合いの低い普通列車に乗車した京急プレミアムポイントカードなどを持っている方向けにポイントを付与するサービスとなる。

「KQスタんぽ」は、普通列車走行中に車掌がタブレットを操作し、車内放送を実施している際に、人間の耳ではほぼ聞き取れない非可聴音も同時に流し、対象列車に乗車している方が「KQスタんぽ」を操作し、その非可聴音を認識することでポイントを獲得することができる。

京急プレミアポイントカードを京急プレミアポイントweb会員に登録し、「KQスタんぽ」アプリをダウンロードする。「KQスタんぽ」の配信は6月28日(金)15:00頃からとなり、京急プレミアポイントカードなどの必要情報を入力して登録を完了させる。

平日7:30~9:00に上り普通列車に立会川駅以南の駅から乗車し、平和島駅、大森海岸駅、立会川駅および鮫洲駅のそれぞれの区間のいずれかで1回、青物横丁、新馬場、北品川、品川のそれぞれの駅間のいずれかで1回の計2回、自動車内放送(通常放送および英語放送)に合わせ「KQスタンぽ」画面の「取得」ボタンを押下する。

スタンプを2回取得すると、翌日に京急プレミアポイントが20ポイント獲得可能だ。

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