ゆうちょ銀行は、2019年6月7日(金)から、電算システムと提携し、スマホ決済サービス「ゆうちょPay」に請求書(コンビニ払込票)支払い機能を追加した。
ゆうちょPayは、ゆうちょ銀行と契約した店舗などで、代金支払時に、ゆうちょPayアプリを操作してバーコードやQRコードを提示して読み取ってもらうと、ゆうちょ銀行の口座から直接支払うことができるサービスだ。
また、提携している店舗などでは、アプリを操作することで現金を引き出せるキャッシュアウトサービスなども利用可能だ。
新たに、電算システムとの提携により、請求書(コンビニ払込票)支払い技能を追加した。コンビニ収納代行サービスを利用している企業などが発行する払込票をゆうちょPayで支払うことができるようになった。
ゆうちょPayでの請求書(コンビニ払込票)支払い機能の対象企業については、順次webサイトで発表される。