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レストラン用スマホ決済サービス「TableCheck Pay」で、会計時のスマホ操作が不要となる「オートペイ」機能を追加

レストラン特化型スマホ決済サービス「TableCheck Pay」を提供するTableCheckは、2019年5月22日(水)より、会計時のスマホ操作を不要にする「オートペイ」機能を追加した。

オートペイは、来店当日には現金もカードもスマホも一切使用せずに会計を済ませることができ、会計レスでスムーズな退店が可能となる機能だ。

来店客は、飲食店予約サービスのTableCheckで予約時にクレジットカード情報の登録を行うと、従来はQRコード決済やメール決済といったスマホ操作が必要だったが、新たにオートペイ利用によるスマホ操作不要のキャッシュレス決済が可能となった。

飲食店側はTableSolutionに会計金額を入力するだけでカード決済を行う事ができる。クレジットカード決済が行われると、来店客には決済金額の通知がSMSやメールで送信される。

オートペイは自動精算の上限を設定することもでき、あらかじめ設定した金額を超える会計となった場合は、来店客がスマホで決済承認を行うことで支払いが可能だ。

また、2019年5月30日(木)より、クラウドレシート機能も導入する。通常は退店前に領収書を店内で受け取る必要があったが、クラウドレシート機能の実装で、店内での待ち時間を気にすることなく領収書を受け取ることができるようになる。

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