京都の下鴨神社では、2019年5月1日(水)より、クレジットカードと電子マネーによる決済サービスを開始する。
下鴨神社は世界遺産に登録されており、国内のみならず海外からの人気も高く、年間300万人の方が参拝されている。
これまで現金決済のみだったが、クレジットカードや電子マネーでの決済に対応する。境内でのお守りや記念品の授与などでキャッシュレス決済が可能となる。ただし、お賽銭についてはクレジットカードや電子マネー決済は対応していない。
利用できるクレジットカードは、Visa、Mastercard、銀聯となり、Visaのタッチ決済、Mastercardコンタクトレスにも対応。iDや楽天Edy、WAON、nanaco、PiTaPa、Kitaca、Suica、PASMO、TOICA、manaca、ICOCA、SUGOCA、はやかけんにも対応する。