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mijica、公共料金などの固定費支払いに対応

ゆうちょ銀行は、2019年4月16日(火)より、Visaプリペイドカードとして開始した「mijica(ミヂカ)」が公共料金などの支払いに対応すると発表した。

mijicaは、年会費無料のVisaプリペイドカードとなり、事前にチャージした範囲内で利用したり、デビットチャージ機能をONにする事でチャージ残高以上を利用した場合は、ゆうちょ銀行の口座から自動的にチャージされて利用する事も可能だ。

mijicaをVisa加盟店で利用すると月間利用額2,000円(税込)につき永久不滅ポイントが1ポイント貯まる。全国の優待店ではポイントが2~3倍になる。また、mijicaを保有している利用者間ではmijicaの残高を送金することも可能だ。

新たに、mijicaで公共料金や携帯電話料金などの定期的な支払も可能となった。なお、2019年1月28日(月)以降に発行した新しいmijica(ICカード)のみでの利用となるため、古いmijicaを利用している場合は更新手続きが必要だ。

また、4月16日(火)より、セキュリティを強化し、ATM出金の利用は1ヵ月あたり5回までの制限が追加される。4月1日~15日の出金も4月の利用回数に含まれるため、4月15日までに5回以上出金した場合は、4月中の出金ができないので注意が必要だ。

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