東海キヨスクは、2019年9月1日(日)より、スマホ決済サービスを全店に導入すると発表した。
現在、一部店舗で導入している、クレジットカード、楽天Edy、iD、QUICPayの電子マネーを2019年6月下旬を目途に全店舗で利用できるように拡大する。
取扱開始予定のスマホ決済サービスは楽天ペイ(アプリ決済)、d払い、PayPay、LINE Pay、au PAY、ゆうちょPayとなり、訪日観光客向けにAlipay、WeChat Payも導入する。
店舗では、アプリに表示されたバーコードを提示することで関連付けられたクレジットカードや銀行口座などから支払うことが可能だ。
楽天ペイ(アプリ決済)、d払い、PayPayの場合はクレジットカードを登録していると登録したクレジットカードのポイントとは別に0.5%のポイントや残高も獲得可能だ。
LINE Payは2019年7月末まで3%のLINEポイントに加え、前月の利用実績に応じて0.5~2%のLINEポイントを獲得できる。