ポケットチェンジは、2019年1月17日(木)にオープンするシェフのためのコワーキングスペース(レストラン)「re:Dine GINZA(リダイン銀座)」に、外貨を国内外の電子マネーに交換可能なポケットチェンジ端末を新設した。
店内のポケットチェンジ端末では、外貨や日本円から、オリジナル電子マネー発行プラットフォーム「ポケペイ(ポケットチェンジPAY)」を採用して発行された独自通貨「favyPay」にもチャージできる。ポケペイ(ポケットチェンジPAY)は、初期システム構築費用、決済手数料が無料で、無料で提供されるSDKを利用すれば自社アプリに搭載することもできる。また、QRコード決済以外にも、スマホタッチでの支払にも対応。
favyPayは、「re:Dine GINZA」の他、「coffee mafia」全店など、favyの直営店舗で利用できるfavyの独自通貨(オリジナル電子マネー)となっている。
favyアプリをダウンロードし、「ペイ」タブを選択。新規登録する事で利用可能だ。支払時には「favyPay」で支払うことを伝え、提示されたQRコードをスキャンし、アプリ画面で支払金額を入力し、「支払う」をタップすることで支払が完了する。