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三井住友カード、法人向け「ビジネスプリペイド」を発行開始

三井住友カードは、2018年12月5日(水)より、法人向けプリペイドカード「ビジネスプリペイド」を新たに発行開始した。

「ビジネスプリペイド」は、法人向けのプリペイドカードとなり、Visa加盟店で利用する事ができる。カード会員は、管理者があらかじめチャージした金額の範囲内で国内外のVisa加盟店で利用する事が可能だ。カード利用時にはメールで通知する機能や、不正利用を未然に防ぐ利用ロック機能なども備わっている。

Visa・Mastercardブランドのクレジットカードでチャージすることができるが、チャージ手数料200円(税込)必要だ。なお、VJA・オムニカード協会加盟各社発行のVisaカードまたはMastercardでのチャージの場合は手数料がかからない。

利用時には、2,000円(税込)利用で1ポイント獲得でき、1ポイント=5円換算で、プリペイドカードのバリューに交換することができる。

年会費は無料、発行手数料は1枚当たり200円(税込)、発送手数料が850円(1届け先500枚まで同一金額)となる。

申し込みに必要な書類は、発行日より6カ月以内の履歴事項全部証明書、管理者の運転免許証などの本人確認資料となる。

三井住友カードでは、大企業向けの「三井住友コーポレートカード」、中小企業向けの「三井住友ビジネスカード」、法人代表者・個人事業者用の「三井住友ビジネスカード for Owners」のクレジットカードを発行しているが、新たにプリペイドカードの「ビジネスプリペイド」がラインアップに加わった。

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