お買いものパンダCaféとは?
2018年8月22日(水)~8月28日(火)までの7日間限定でオープンする楽天の「お買いものパンダCafé」。
「お買いものパンダ」とは楽天の公式キャラクターとなり、「お買いものパンダCafé」では、お買いものパンダのイラストを使用した装飾やスイーツ・食事・ドリンクと言った飲食を楽しむことができる。また、カフェ限定デザインのグッズ販売も。
-
楽天、期間限定で「楽天 お買いものパンダCafe」をオープン 楽天ペイ(アプリ決済)で支払うと割引も
楽天は、2018年8月22日(水)~8月28日(火)までの7日間限定で表参道駅近くに「楽天 お買いものパンダCafe」をオープンすると発表した。 「楽天 お買いものパンダCafe」では、楽天の公式キャ ...
続きを見る
オープンは11:00~22:00まで。ラストオーダーが21:00となる。最終日のみ19:00まででラストオーダーが18:00。発表当初は11:00~19:00、ラストオーダー18:30となっており、3時間長くオープンする。
場所は、表参道Cafe&Dining hanamiとなり、東京メトロ表参道A1出口から徒歩3分。
お買いものパンダCaféに行くには?
2018年7月20日(金)12時よりオンラインチケット販売サービス「楽天チケット」で応募受付を開始したが、既に販売は終了している。応募多数のため抽選となったが、抽選倍率は約8倍となったようだ。
オープン期間中の毎日10:30から1日53組(1組あたり2名以内)で当日券を配布するため、お買いものパンダCaféに行きたい場合は、当日券を獲得する必要がある。
当日券はオープン期間各日10:00~10:30に集合し、当日席の抽選券が配布される。当選した53組(最終日は23組)が入店できる仕組みだ。発表当初は20組となっていたが、当日席を増席したため53組利用が可能となった。
なお、当選しても夜遅くの回になる場合もあるため、当日券を狙っていく場合は注意しよう。
待ち時間には、外の壁にあるQRコードを読み取ることで、お買いものパンダの動画を楽しむことができるようだ。
お買いものパンダCaféのメニューは?
お買いものパンダCaféでのメニューは「お買いものパンダと小パンダの手作りハンバーガー」「お買いものパンダの特製とろけるオムライス」「お買いものパンダの家庭菜園野菜添えパンケーキ」「お買いものパンダの5周年フルーツたっぷりパフェ」「ママン直伝 小パンダの特製ふわふわオムレット」を注文できる。
ドリンクメニューは「小パンダのきらめき惑星ソーダ」「お買いものパンダの夏すっきり梅スカッシュ」「お買いものパンダの5周年アイスラテ」の3種類の他、コーラやオレンジジュースなどの通常メニューも用意される。
お買いものパンダCaféの限定グッズは?
お買いものパンダグッズはオンラインで販売されているが、通常は楽天スーパーポイントでのみの販売となる。
-
ポイント交換でしか手に入らないグッズがある【楽天スーパーポイント編】
Pontaポイント編、dポイント編に続き、第三弾は楽天スーパーポイント編だ。 今回は、楽天スーパーポイントでの交換でしか手に入らない限定グッズを紹介したい。 「お買いものパンダ」って何? dポイントの ...
続きを見る
今回、お買いものパンダCafé限定グッズも販売され、楽天スーパーポイント以外でも購入が可能だ。
ただし、ポイント交換限定グッズは、楽天ポイントカードでのポイント購入しかできない。
お買いものパンダCaféの支払い方法は?
お買いものパンダCaféでは楽天のスマホ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」を利用することが可能だ。
楽天ペイをダウンロードし、クレジットカードを登録。楽天ペイで支払うことを伝えて、表示されたQRコードを読み取ることで登録済みのクレジットカードから支払われる。支払時には、クレジットカードのポイントだけでなく、200円(税込)につき楽天スーパーポイントが1ポイント貯まり、貯まった楽天スーパーポイントは1ポイント=1円として利用することも可能。
なお、お買いものパンダCaféで楽天ペイ(アプリ決済)を利用すると、会計金額の合計から200円引きとなる。
もちろん、各種クレジットカードや楽天Edy、現金なども利用できる。ただし、200円引きにはならないので、できるだけ楽天ペイ(アプリ決済)を事前に設定してから出かけるようにしよう。
1人で行ってもさみしくない! 特大でかぬいぐるみが相席に
なお、お買いものパンダCaféは基本的に1組2人となる。1人で座るのも…と言う場合も安心だ。高さ60cmの「特大でかぬいぐるみ」が前の席に座ってくれる。
特大でかぬいぐるみは、楽天スーパーポイント15,000ポイントでしか手に入らないグッズとなり、現在完売中のレア商品。購入することはできないが、常に前に座っていてくれる、はず。