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ポケットチェンジ、オリジナル電子マネーを発行し、スマホ決済に利用可能なプラットフォーム「ポケットチェンジ PAY」を開始

ポケットチェンジは、2018年夏より、日本円の小銭を一つのチャージ手段とした、小売飲食店・施設・自治体などが独自のオリジナル電子マネーを発行し、店舗などでのスマホ決済に利用可能なプラットフォーム「ポケットチェンジ PAY」の提供を開始すると発表した。

ポケットチェンジは、海外旅行の際に余った外国通貨・紙幣を自国で便利に使える電子マネー「WAON」などに交換できるサービスを展開しており、全国25カ所以上の空港・駅・商業施設などに導入されている。

新たに開始する「ポケットチェンジ PAY」は、日本円の小銭1円単位でチャージ可能で、おつり現金を直接チャージすることもできる。

「ポケットチェンジ PAY」を活用することで、小売・飲食店舗などは独自のオリジナル電子マネーを発行し、スマートフォンアプリにチャージ、店舗での支払に利用することができるようになる。

支払い時には、QRコードのスキャンおよびスマホタッチの2種類に対応。また、利用者間の送金も可能となる予定だ。

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