クレジット

イオンカード、カード表面の磁気ストライプの磁気不良をATMで復元するサービスを開始

イオン銀行は、2018年6月18日(月)より、イオンカードのカード表面の磁気ストライプの磁気不良をATMで復元するサービスを開始した。

近年、スマートフォンなどの時期が強い物と一緒にカードを保管する機会が増え、クレジットカードの磁気不良も増加傾向となっている。新たなサービスは、イオンカードの磁気データが読み取りできず、取引できない場合にイオン銀行ATMで磁気ストライプを復元可能となる。

2018年6月18日(月)以降、イオン銀行ATM全6,196台で利用可能となり、6:00~24:00まで磁気データの復元が可能となる。対象カードはイオン銀行発行のIC付きクレジットカードとなり、イオンカードセレクトやキャッシュ+デビット、デビットカードも対象だ。なお、有効期限切れカードや物理的に破損したカードは対象外となる。

磁気不良のカードの場合、イオン銀行ATMで「イオンカード」をタップし、「カード磁気データの復元」をタップする。イオンカードを挿入すると10秒程度で磁気の再書き込みが完了する。

-クレジット
-, ,

© 2024 ポイ探ニュース