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リクルートポイント、沖縄エリアで観光O2Oの施策を開始

リクルートライフスタイルは、宿・ホテル予約サイト「じゃらんnet」の会員基盤を活かし、ポイントアプリ「Airウォレット」と クラウドレジアプリ「Airレジ」を使った観光地への誘客・地元店舗での購買促進施策を、2014年8月中旬頃まで沖縄エリアにおいて実施する。

リクルートポイントが商店街で使える・貯まる「観光地O2O」モデルとして2014年2月から熱海で実施している施策に続き、今後もエリア展開を加速する。

本取組みは、リクルートポイントをフックに観光客を地元店舗へ誘客し、購買を促す新しい観光活性施策だ。リクルートポイントのポイントアプリ「Airウォレット」を沖縄を訪れる観光客に無料提供すると同時に、参画した店舗(飲食店、土産物店等)が、クラウドレジアプリ「Airレジ」にて会計時にポイントの利用処理を行うことで、リクルートポイントが使える・貯まるようになる。

リクルートライフスタイルが運営する宿・ホテル予約サイト「じゃらんnet」の会員基盤を活かし、沖縄エリアの宿泊予約者には、リクルートポイントを事前に付与することで来店の動機付けを行う。

沖縄エリアを訪れた観光客は、「Airウォレット」上で現在地から距離が近い参画店舗を探すことができるとともに、ジオフェンシングによってスマートフォンへ店舗情報やキャンペーン情報がPUSH配信され、来店を促す。また、「Airウォレット」保有者が、沖縄エリアでAirウォレットを起動すると、リクルートポイントが即時付与されるキャンペーンも展開する。

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