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大日本印刷、クレジットカード発行会社が保有する決済データに加盟店の業種・業態などを自動付与するサービスを開始

大日本印刷は、2018年2月15日(木)より、クレジットカード発行会社が保有する決済データに、生活者が利用した加盟店の業種・業態などの情報を自動で付与する「DNP決済データへの加盟店情報付加サービス」の提供を開始した。

「DNP決済データへの加盟店情報付加サービス」では、独自の加盟店マスタデータベースを構築し、クレジットカード会社から送られる加盟店名と購買金額を含んだ決済データと加盟店マスタデータベースをマッチングすることで、加盟店と連動した業種やブランド名を加える。

クレジットカード会社は、決済データから生活者のライフスタイルや行動特性などを把握しやすくなり、マーケティングや加盟店キャンペーンなどに活用できる。

2018年3月にはクレディセゾンが導入予定となっている。

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