りそな銀行、埼玉りそな銀行、近畿大阪銀行は、ビリングシステムと提携し、「PayB」を利用したコンビニ等振込票のスマートフォン決済サービスを2018年1月から開始すると発表した。
PayBは、税公金や通販などの各種支払いで使われる振込票のバーコードをスマートフォンのカメラ機能で読み取ると、預金口座からリアルタイムで決済することができるサービスとなる。
りそな決済サービスが提供する「りそなコンビニ収納代行サービス」でもPayBを導入する。利用者はアプリで振込票のバーコードをスマートフォンのカメラで読み取り、暗証番号を入力するだけで支払うことが可能となり、コンビニや金融機関に行く必要がなくなる。