MUFGカードでは、2017年7月1日(土)から2018年6月30日(土)まで銀聯カードの新規発行手数料無料キャンペーンを実施している。
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MUFGカード、銀聯カードの新規発行手数料無料キャンペーンを実施
MUFGカードは、2017年7月1日(土)から2018年6月30日(土)までの間、銀聯カードの新規発行手数料が無料になるキャンペーンを開始した。 通常、銀聯カードの申込みには、新規発行手数料が1,00 ...
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MUFGカード発行の銀聯カードは、年会費は無料だが新規発行手数料として本会員が1,000円(税抜)、家族会員が300円(税抜)が必要となる。しかし、キャンペーン中は無料となっているため、早速申し込んでみることにした。
オンラインで申し込もう
NEWS+PLUSで資料請求しようとログインした所、「資料請求」から「追加カード申込書」を選択しても「銀聯カード申込書」が表示されない。従って、電話での資料請求を行った。
しかし、銀聯カードをオンラインから申し込むことができたので、オンラインから申込んだほうが良いだろう。
会員サイトにログイン後、左側メニューの「追加カードのお申込み」をクリックする。ここに「銀聯カードのお申し込み」ボタンがあるため、そちらをクリック。そのまま「銀聯カードのお申し込み」をクリックしよう。
「規約に理解・同意する」をクリックし、ショッピング目的や勤務先、暗証番号を入力し「次へ」ボタンをクリックする。
確認画面が表示されるため、「申し込む」ボタンをクリック。申込みが完了するメッセージが表示される。
2週間で銀聯カードが到着 券面の違いは?
申込後、2周間程度で銀聯カードが到着した。申請するクレジットカードによって、銀聯カードのカードデザインが異なり、「MUFGカード・アメリカン・エキスプレス・カード」などのゴールドカード以上のクレジットカードの場合はゴールド券面、提携カードやイニシャルカード、MUFGカード・スマート・アメリカン・エキスプレス・カードの場合はシルバー券面の銀聯カードとなる。
なお、券面のみが異なるだけで、利用に関しての違いはない。ただし、ポイントプログラムは、元になるクレジットカードの還元率となるため、リクルートカード(Visa、Mastercard)等の場合は、還元率が1.2%とおトクだろう。それ以外の、グローバルポイント、スヌーポーポイントプログラムの対象カードの場合は海外銀聯加盟店で利用するとポイントが2倍となる。
新規発行は無料だが更新費用は必要
今回のキャンペーンでは、新規発行手数料が無料となっているが、有効期限での更新時は本会員が1,000円(税抜)、家族会員が300円(税抜)必要となる。
有効期限は原則5年間となるため、今後銀聯カードは必要ないという場合は、その時点でカード解約したほうが良いだろう。