ポケットカードは、2017年3月1日(水)よりApple Payに対応したと発表した。
iPhone 7やApple Watch Series 2などにポケットカード発行のクレジットカードを登録することで、iDとして利用することができる。ファミマTカード(クレジット機能つき)も対象だ。
JCBとMastercardブランドの場合はWalletアプリによるSuica等のチャージも可能となる。
なお、Apple Payの対応を記念し、2017年4月30日(日)までにApple Payにポケットカード発行カードを登録してiDとして利用すると、Apple Pay利用額の5%がキャッシュバックされるキャンペーンが開始した(キャッシュバック上限は1,000円)。ファミマTカードの場合は、Apple Payの利用でファミリーマートでの利用時は10倍のTポイント、ファミリーマート以外では5倍のTポイントとなり、Tポイント付与の上限は3,000 Tポイントとなる。
また、Apple Payを5,000円以上利用すると、5,000円を1口として3,000円分のiTunes Cardが555名にあたるキャンペーンも実施する。