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デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのゴールドメダリオン特典を確認してみた

デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのゴールドメダリオン特典を確認してみた

今回は、デルタ航空を利用した。年会費26,000円(税抜)のデルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードに付帯するゴールドメダリオンの特典を利用するためと、アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードで利用できるデルタ スカイクラブを確認するためだ。

空港で時間がかかるのは、搭乗手続き、手荷物検査、入国審査、手荷物受取となる。ゴールドメダリオンの特典で、どれだけ時間の短縮をできるのか確認した。

ビジネスクラスカウンターでの優先チェックイン

国際線では、エコノミークラスでの搭乗手続きは非常に混雑している。しかし、航空会社の上級会員であればビジネスクラスのチェックインカウンターの利用が可能となる。

デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードを保有していると、自動的にデルタ航空のゴールドメダリオンが付帯する。ゴールドメダリオンの場合はビジネスクラスのチェックインカウンターの利用ができるため、チェックインが非常にスムーズだ。

デルタ航空のカウンターには「SKY PRIORITY」というレーンがあり、そのレーンからアクセスする。入り口で確認を求められた場合は「ゴールドメダリオン」という事を伝えれば良い。

成田空港では並ばずにチェックインができた。こちらは、ANAやJALの上級会員でも同じような感じで、並ぶことはほとんどない。

グアム国際空港の場合は、5?10分程度は並んだが、エコノミークラスのカウンター(右)とSKY PRIORITY(左)を比べると、圧倒的に空いていることが分かるだろう。

国際線の場合はパスポートでの顔のチェックが必要となるため、家族を別のところで休ませて、代表者1名でチェックインすることができない。そのため、家族全員で並ぶ必要があるが、すぐに飽きてしまう子供と並ぶのは本当に大変だ。

JALやANAの上級会員を取得するには”修行”が必要になるが、デルタ航空の場合は、デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードを保有するだけで自動的に上級会員となるため、時間短縮で考えると有効なツールだろう。

なお、優先チェックインについてはシルバーメダリオンでも利用が可能だ。年会費12,000円(税抜)のデルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カードの保有で自動付帯となる。

優先セキュリティレーンで手荷物検査もあっという間

空港でのセキュリティチェックも時間がかかるポイントだ。成田空港や羽田空港では、それなりにセキュリティレーンも多いが、それでもなかなか進まずにイライラする事もあるだろう。

上級会員の場合は、優先セキュリティレーンの利用ができる。セキュリティレーンにも「SKY PRIORITY」と書かれているレーンがあるため、そちらを利用する。成田空港第1ターミナルでは「First Class(ファーストクラス)、Business Class(ビジネスクラス)」しか日本語での表記はなかったが、ゴールドメダリオンはスカイチームのELITE PLUSとなるため、英語表記の「SkyTeam Elite Plus」に該当するので利用が可能だ。

成田空港第1ターミナルでは、優先セキュリティレーンは1レーンしかなかった。それでも、利用する人自体が少ないため、あっという間に手荷物検査が終了した。また、優先セキュリティレーンは、出国審査まで一番近い場所に用意されているのも特徴となる。

ちなみに、優先セキュリティレーンはデルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カードの保有で自動付帯するシルバーメダリオンでは利用できないので注意が必要だ。

今回は搭乗ゲートまでの時間を計ってみたが、8時11分に成田エクスプレスで成田空港第1ターミナルに到着し、搭乗ゲートに到着したのが9時頃となった。この間、スーツケースの受取、Wi-Fiルータのレンタル、コート無料預かり、チェックイン、セキュリティチェック、出国審査ができている。子供を3人連れての作業だったが、成田エクスプレスを降りてから50分程度で全てが終わり、かなりの時間を短縮できた事がわかるだろう。

優先搭乗は利用しない

上級会員の場合は機内に優先的に搭乗できる特典もある。手荷物収納場所を確保するというのが目的だと思うが、筆者は優先搭乗を利用することはない。飛行機の場合は座席が決まっており、最初に入っても後に入っても座席がなくなることはないためだ。

子供がいるため、スーツケースはいつも預けてある。小型のキャリーバッグなどを機内に持ち込む人には良いと思うが、機内への持ち込みがそれほどない場合は、ギリギリまでラウンジを利用して、搭乗口が空いた頃にラウンジを出るほうが良いだろう。

優先手荷物受取

上級会員の場合は、手荷物を預けても優先的に出てくることになる。搭乗手続きをすると、プライオリティタグ(デルタの場合はSKY PRIORITYタグ)が付けられるため、優先的にこれで優先的に手荷物を受け取ることが可能だ。

グアム国際空港では、SKY PRIORITYタグが付いているスーツケースはピックアップされ、回転テーブルから取り出されていた。成田空港では入国審査に時間がかからないが、入国時にはすぐにスーツケースを受け取れたため、すぐに帰る準備が可能となった。

今回ははじめての子連れ海外旅行となったが、空港関連でストレスを感じることはなかった。ANAやJALの上級会員を取得するには、それなりの”修行”が必要となるが、デルタ航空の場合はデルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード保有だけで上級会員が自動付帯するため、旅行前に検討してみてはいかがだろうか。

次回は、短縮した時間を有効利用する空港ラウンジについて紹介したい。

番外編:機内サービスについて

ゴールドメダリオンと言っても、航空券の搭乗クラスとなるため、機内サービスはエコノミークラスの機内サービスとなる。食事もエコノミークラスのものだ。ただし、デルタ航空の場合は、出発24時間前までにdelta.comの「特別サービスのお申し込み」から「特別食」を事前に申し込むことで、「小児食」を申込むことができたようだ。今回、機内食のことは全く考えておらず、大人と同じメニューとなってしまったのが残念だ。

また、グアム・サイパン線では、2016年11月15日(火)より、小さい子供向けの絵本サービスが開始していたため利用することにした。「バムとケロのそらのたび」「もうぬげない」などを借りることができた。なかなか良い絵本が揃っている。その他、子供向けには塗り絵等のおもちゃが用意されていた。

残念だったのは機内に飴が無かった点だ。帰国時に搭乗ゲートで飴を配っており、いつものように上昇時に子供たちに飴をなめさせた。下降時にも飴をなめさせようと思い、飴を貰おうとした所、機内には飴が用意されていないということで、水をもらって少しずつ飲ませることにした。マイナス要素はこのくらいであり、総合すると快適な旅行であった。

About The Author

菊地崇仁

1998年に法政大学工学部を卒業後、同年日本電信電話株式会社(現NTT東日本)に入社。社内システムの開発、Lモードの料金システム開発、フレッツ網の機器検証等に携わり2002年に退社。同年、友人と共に起業し、システムの設計・開発・運用を行う。2006年、ポイント交換案内サービス・ポイ探の開発に携わり、2011年3月代表取締役に就任。ポイント探検倶楽部に掲載されているポイントは約230種類。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られる。 三児の父であり家計のやりくりをすべて担当。ポイントのみならず、クレジットカードや保険なども守備範囲で、近年は投資にも挑戦している。 45枚のクレジットカードを保有し、約70万円の年会費を支払っている。一般カードからプラチナカード等のプレミアムカードを実際に保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。すべてのカードを利用し、おトクな使い方、おすすめの使い方を日々研究中だ。

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