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【UPDATE 1】帰国時にクレジットカードのハイヤー送迎サービスを使ってみた

2017年1月8日

行きは国際線手荷物無料宅配サービスを利用して、成田エクスプレスで成田空港まで移動した。成田空港まで手荷物を最小限で移動できたため、子供3人を連れていても快適な旅行となった

帰国時にも国際線手荷物無料宅配サービスを利用しようと思ったが、さらに便利なサービスを利用することを思いついた。空港ハイヤー送迎サービスだ。

ハイヤー送迎サービスとは?

自宅から空港または空港から自宅にハイヤーで送迎してくれるサービスとなる。スーツケース1個程度はトランクに入るが、2つ以上ある場合は、国際線手荷物宅配サービスを利用したほうが良いだろう。

ハイヤー送迎サービスは、割引の場合と無料で利用できる2つのパターンがある。割引タイプも、コンシェルジュデスク経由で旅行商品を購入した場合に割引される場合と、特に旅行商品を購入しなくても利用できる場合がある。

例えば、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードやセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの場合は、旅行商品を予約しなくても割引が使えるタイプとなる。

2017年1月1日(日)からはMastercardワールドエリートでも、割引が可能となった。

一方、アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは、1回の往復国際線航空券または海外パッケージツアーの購入額が100万円以上の場合は片道無料、100万円未満の場合は成田空港で片道5,000?15,000円の定額料金で利用することが可能となる。

ダイナースクラブ プレミアムカードの場合は、プレミアム旅行デスクで1回の海外パッケージツアーや海外航空券を購入すると、100万円以上の場合は往復無料、購入額が50万円以上の場合は片道が無料となる。

また、2017年1月1日(日)より、新たにラグジュアリーカードもサービスを開始し、200万円以上の海外航空券や海外ツアーパッケージを購入の場合は往復無料、100万円以上、200万円未満の場合は片道無料、50万円以上、100万円未満の場合は片道優待料金となる。

アメリカン・エキスプレス・プラチナカード、ダイナースクラブ プレミアムカード、Mastercardワールドエリートの場合は、MKタクシーが、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードやセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの場合はエコリムジン、ラグジュアリーカードの場合は日の丸リムジンがサービスを提供している。

ハイヤー送迎サービスの予約方法は?

今回は、航空券は自分で手配し、パッケージツアーではなかったため、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードに付帯するハイヤー送迎サービスを利用した。セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのコンシェルジュデスクに電話し、送迎利用日や到着便などを伝えると、コンシェルジュデスク経由でサービス提供会社に情報が伝わる。手配ができるかどうかは提供会社のエコリムジンから直接電話がかかってくる。

サイトでは"特別料金"しか書いていないため、割引額が不明だ。そこで、クレディセゾンに確認した所、成田空港からは8000円引き、羽田空港からの場合は4000円引きで利用が可能ということだ。さらに、状況に応じては車種のアップグレードもあるとのことだが、ほとんどの場合は、アップグレードはないらしい。

エコリムジンから電話があり、手配は可能で、見積もりは28,240円(税込)となった。クレディセゾンのサイトでは、成田空港⇔東京23区は片道料金でセダン/25,000円?とあり、「ミーティングサービス(空港ターミナル内までのお出迎え)および英会話可能なドライバーのご指名は別途費用がかかります。」とあった。料金内訳を確認すると、ミーティングサービスの料金が入っていたため、ミーティングサービスを利用しない場合の金額を確認したが、ミーティングサービス込の値段しか出せないということだった。

また、クレディセゾンのサイトには「高速道路料金は含まれておりません(実車分+回数分)」との記述があったため、実際は28,240円+高速料金代ということだろう。

ハイヤー送迎サービスの利用方法は?

ミーティングサービスが含まれているため、空港を出ると「菊地様」というプラカードを持った方が立っていた。やはり担当ドライバーだった。Wi-Fiルータを返却し、預けたコートを引き取るため、JAL ABCカウンターに行き、スーツケースと家族と一緒に数分待ってもらった。

戻ると、スーツケースを引いて車まで案内してもらえる。乗車エリアで待ち、車を移動してもらい、トランクにスーツケースを入れてもらう。家族を後ろに、筆者は助手席に乗った。

車はクラウン。車内にはエビアンの水が5本用意されていた(車内撮影はしなかったため、自宅での撮影)。

高速道路を走り自宅まで1時間15分程度で到着。非常に快適だった。もし、往復で利用する場合は、コート預かりサービス手荷物無料宅配サービスすら使う必要はない。

ハイヤー送迎サービスの実際の料金は?

支払いについては事前にセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードで支払われている、または、カード番号がエコリムジンに伝わっているため、降車時にサインなどの確認だけだと思っていたが、カード端末を準備しその場でカード決済となった。

決済額は28,280円。つまり、当初の見積金額通りとなり、高速道路料金や水などもすべて含まれていた金額だ。

成田エクスプレスの料金が全員で1万円程度と考えると、約18,000円のアップとなる。成田エクスプレスに乗り、最寄り駅から歩いて帰ることを考えると、18,000円のアップも悪くないだろう。


今回の家族旅行は、プラチナカード・ブラックカードの特典を活用し、快適さを求める旅行となった。"家族5人で快適"なカード特典を考えたため、家族3人や夫婦のみの場合は、また違ったカードを使ったほうが良い場合もあるだろう。

今後も、様々なカードの特典を実際に使ってレポートしていきたい。

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菊地崇仁

1998年に法政大学工学部を卒業後、同年日本電信電話株式会社(現NTT東日本)に入社。社内システムの開発、Lモードの料金システム開発、フレッツ網の機器検証等に携わり2002年に退社。同年、友人と共に起業し、システムの設計・開発・運用を行う。2006年、ポイント交換案内サービス・ポイ探の開発に携わり、2011年3月代表取締役に就任。ポイント探検倶楽部に掲載されているポイントは約230種類。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られる。 三児の父であり家計のやりくりをすべて担当。ポイントのみならず、クレジットカードや保険なども守備範囲で、近年は投資にも挑戦している。 45枚のクレジットカードを保有し、約70万円の年会費を支払っている。一般カードからプラチナカード等のプレミアムカードを実際に保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。すべてのカードを利用し、おトクな使い方、おすすめの使い方を日々研究中だ。

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