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初の夏休み! 小学1年生がJALの「キッズおでかけサポート」を利用してみた

筆者の家庭は共働きのため、子供3人は保育園っ子だった。しかし、2016年4月から長男が小学生になり、初の「夏休み」を経験することになる。

7月・8月とずっと学童というわけにも行かず、キャンプやらプールやらの予定をたて、1人で鹿児島の親戚の家まで行かせることにした。

既に親元を離れた宿泊は3度経験しており、学校にも1人で電車に乗って行っているため、それほど不安はないが、それでも完全一人旅は初めてなので若干の不安はある。

そこで、今回はJALの「キッズおでかけサポート」を利用したので紹介したい。特におトク技ではないので、キッズおでかけサポートを利用しない方は他の記事を読んで欲しい。

6・7歳は同行者無しではネット予約できない

JALのサイトで国内線特典航空券を検索する。第1区間、第2区間を指定して検索。羽田-鹿児島間はそれほど混雑していないのか、どの時間帯も「○」となっていた。先方と相談し、搭乗便を決定。申し込みしようとしたところ「同行者確認」という画面が表示された。

JALの同行者確認(7歳児1人ではネット予約ができない)

メッセージを読むと、「6・7歳で付添人(12歳以上)のいないお子様のご予約はインターネットではお取り扱いできません。」に引っかかったようだ。6・7歳の場合は、同伴者がいない場合は「キッズおでかけサポート」が必須となっている。ちなみに、8歳?11歳までの場合は「キッズおでかけサポート」の申込みも可能だが、必須ではない。

インターネットでの予約ができないとのことなので、電話予約で特典航空券の予約を行った。行き、帰りの便を伝えると、あっさりと予約が完了。

大人であれば入口に近い窓際や足元の広い席を予約するが、子供1人のため今回は後方通路側の予約を行った。その方が乗務員も気にかけやすいとのことだ。

キッズおでかけサポートの予約は必須

羽田空港国内線ターミナルのJALスマイルサポート航空チケットの手配は行っても、キッズおでかけサポートは空港で申込む必要がある。

申込は「JALスマイルサポート」カウンターを利用するが、空港によっては「JALスマイルサポート」カウンターが用意されていない場合がある。

その場合(今回の鹿児島空港など)は、通常のチェックインカウンターで申込むことが可能だ。

キッズおでかけサポートの申込書キッズおでかけサポートの申込書は、JALスマイルサポートのカウンターで記入することが可能だが、インターネット上でも作成することもできる

インターネットで作成と言っても、申込みがインターネットで完結するわけではなく、作成された申込書をカウンターで提出しなければならない。事前に書類を作成しておけるだけで、作成された申込書はプリンターで印刷する必要がある。

ただし、帰りに先方に全部書いてもらうことを考えると、事前に申込用紙に記入し、子供に持たせる・または事前に郵送しておいたほうが良いだろう。

JALスマイルサポートのカウンターではチケットと申込書を提示するだけ

キッズおでかけサポートの注意事項+航空券特典航空券の「eチケットお客さま控」と「キッズおでかけサポートの申込書」を印刷し、JALスマイルサポートのカウンターで提示すれば、キッズおでかけサポートの申込は完了だ。

キッズおでかけサポートの申込書に書いた注意点などの切り取った半券(写真右下)と、航空券(写真右上)を一緒に「JALスマイルサポート」のケース(写真左)に入れられ、首からかけて行動することになる。

見送る場合は搭乗ゲートまで可能 ただしサクララウンジは利用不可

キッズおでかけサポートは搭乗口までのチケットも発券可能さすがに子どもも小さいということもあり、搭乗ゲートまで保護者も一緒に行けるチケットも発券してもらうことができる。

保護者用のチケットは2枚発行され、1枚は手荷物検査時に回収され、もう1枚は特に回収されることはないが、何かあった時には提示が必要となるのだろう。

ちなみに、このチケットは搭乗券ではないので、JGC会員やFLY ONステータス会員であったとしてもサクララウンジを使うことはできないようだ。事前にJALのwebサイトで確認してみたが、「搭乗者」という文言は無かったため、JALグローバルクラブのカウンターで聞いたところ、利用できないとの事だった。

JALスマイルサポートが最優先搭乗搭乗時は、JALスマイルサポートが最優先搭乗となるため、搭乗口には30分前に到着してなければならない。

筆者は優先搭乗はしないが、さすがに今回は優先搭乗で子どもをお願いすることにした。

子ども1人での搭乗の場合は、スタッフが機内まで誘導してくれる。

地上ではピンク色の看板で待つ

到着ロビーのJALスマイルサポート案内板子どもが飛行機を降りたら、待ち合わせが必要となる。待ち合わせは到着便の出口ではなく、到着ロビーにある「JALスマイルサポート」のピンク色の看板の辺りで待つことになる。

なお、羽田空港の場合は、「JALスマイルサポート」のピンク色の看板が南ウィングと北ウィングでそれぞれ1つ設置されているため、案内板を見てどちらで待てばよいかを確認したほうが良いだろう。

JALスマイルサポートのタグ到着後、出口までは地上係員が案内してくれる。行きは手荷物を預けずに搭乗したが、帰りは手荷物を預けたようで、手荷物の受け取りで並んでいた。

今回は子ども1人だったため、JGCのPriorityタグはつけられなかったが、別の「JALスマイルサポート」タグがつけられており、おそらくこのタグも優先手荷物サービスを受けられるのだろう。手荷物をすぐに受け取って出てくるのが見えた。

子どもの引き渡し時には、「キッズおでかけサポート」の申込書の半券に保護者の受取署名が必要となる。

番外編

空港にはポケモンがたくさん今回、子どもの見送りと引取のために空港に行ったが、ラウンジを利用できなかったこともあり、今話題のポケモンGoを起動して遊んでいた。

空港には多くのポケモンがいて、座っているだけでも相当数をゲットできる。ポケモンGoは、歩きスマホが危ないと指摘されているが、空港であればポケスポットの近くの椅子に座りながら遊ぶことが可能だ。

ちなみに、手荷物検査後は殆ど見かけなかったので、手荷物検査前や到着ロビーで遊んだほうが良さそうだ。


今まで、JALスマイルサポートを意識したことは無かったが、「キッズおでかけサポート」以外にも、「ベビーおでかけサポート」「ママおでかけサポート」「シニアおでかけサポート」と4つのサポートがあるようだ。

3歳未満でシートが必要な場合の予約、妊娠中で出産予定日に近い場合など、実際に利用する人は限られるが、一度確認しておくと良いだろう。

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菊地崇仁

菊地崇仁

1998年に法政大学工学部を卒業後、同年日本電信電話株式会社(現NTT東日本)に入社。社内システムの開発、Lモードの料金システム開発、フレッツ網の機器検証等に携わり2002年に退社。同年、友人と共に起業し、システムの設計・開発・運用を行う。2006年、ポイント交換案内サービス・ポイ探の開発に携わり、2011年3月代表取締役に就任。ポイント探検倶楽部に掲載されているポイントは約230種類。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られる。 三児の父であり家計のやりくりをすべて担当。ポイントのみならず、クレジットカードや保険なども守備範囲で、近年は投資にも挑戦している。 45枚のクレジットカードを保有し、約70万円の年会費を支払っている。一般カードからプラチナカード等のプレミアムカードを実際に保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。すべてのカードを利用し、おトクな使い方、おすすめの使い方を日々研究中だ。

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