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マンションの管理費や修繕積立費を支払ってポイントを獲得できるクレジットカードとは?

2016年5月20日

野村不動産のプラウドシリーズ
⇒「野村不動産グループカスタマークラブゴールドカード」

野村不動産グループカスタマークラブゴールドカード先日、野村不動産とエムアイカードの提携カード「野村不動産グループカスタマークラブゴールドカード」が発表された。野村不動産のプラウドシリーズの管理費や修繕積立費、駐車場代などを支払うことでエムアイポイントを貯めることができるクレジットカードとなっている。

この修繕積立費や管理費、駐車場台は毎月発生する金額になるため、少しでもポイントを獲得したいところだ。例えば、管理費が2万円、修繕積立費が1万円、駐車場が2.5万円とすると、毎月5.5万円の支払い、年間で66万円にもなる。

プラウドタワー明石(第1期) プラウドタワー木場公園 プラウド上野松が谷
販売価格 2,250万円?1億3,900万円 6,3190万円?1億5959万円 5,789万円?7,549万円
管理費(月額) 11,417円?22,417円 18,200円?29,000円 15,500円?16,700円
修繕積立費(月額) 5,700円?11,500円 8,230円?13,100円 7,960円?8,670円
駐車場(月額) 17,000円?19,500円 24,500円?35,000円 25,000円?35,000円
駐輪場(月額) 250円?1,600円 200円?500円

野村不動産グループカスタマークラブゴールドカードの保有者であれば、この66万円の支払いに対して0.5%のエムアイポイントを獲得することができる。年間で3,300エムアイポイントだ。野村不動産グループカスタマークラブゴールドカードの年会費は12,700円(税抜)のため、管理費や修繕積立費だけでプラスになることはないと思うが、エムアイカードのゴールドカードはどこで使っても1%還元となっているため、管理費や修繕積立だけでなく、メインカードに切り替えても良いだろう。

さらに、野村不動産グループカスタマークラブゴールドカードの場合は、エムアイカードがベースとなっているため、三越伊勢丹などでの利用の場合は前年度の利用額に応じて5%?10%のポイントを貯めることができる。

ためたポイントはANAやJALのマイルだけでなく、JTBトラベルポイントへの交換も予定されており、特にJALのマイルへの交換レートは1,000エムアイポイントが600マイルと非常にレートが良くなっている。

このような管理費や修繕積立費を支払えるクレジットカードに、三井のすまいLOOP VISAカード、三菱地所グループCARDがある。

三井不動産レジデンシャルのパークコートやパークタワー
⇒「三井のすまいLOOP VISAカード」

三井のすまいLOOP VISAカード(クラシック)三井のすまいLOOP VISAカード(ゴールド)パークコートやパークタワー、パークシティ等のブランドで知られる三井不動産レジデンシャルの物件でも管理費や修繕積立費を支払うことでポイントを貯められるクレジットカードがある。三井のすまいLOOP VISAカードとなり、クラシックカード(一般カード)とゴールドカードが用意されている。

クラシックカードの年会費は1,250円(税抜)、ゴールドカードの年会費は1万円(税抜)となり、三井住友カードの通常の年会費と同じとなる。なお、クラシックカードは、管理費などの支払い以外で年に1回でも利用があれば無料、ゴールドカードの場合は、WEB明細書への変更で9,000円(税抜)、マイ・ペイすリボの登録・利用で5,000円(税抜)、併用すると4,000円(税抜)まで下げることが可能だ。

なお、管理費や修繕積立金、駐車場使用料については1,000円につきワールドプレゼントのポイントが1ポイント貯まる。1ポイント=5円相当のため、還元率は0.5%。ゴールドカードの場合は、さらに通常の買い物時では2倍、すまいLOOPデスク決済分や三井不動産グループ商業施設で3倍になるなどメインカードとしても魅力的だ。

その他の三井住友カードと同様、年間利用額のボーナスポイントも獲得可能で、300万円以上(ステージがV3)の場合はゴールドカードで翌年の還元率が0.3%UP、クラシックカードは0.15%UPとなり、100万円以上(V2)の場合はゴールドカードで翌年の還元率が0.15%UP、クラシックカードで0.075%UP、50万円以上(V1)の場合はゴールドカードで0.1%UP、クラシックカードで0.05%UPとなる。

三菱地所レジデンスのザ・パークハウス、ザ・パークハウス グラン
⇒「三菱地所グループCARD(三菱地所のレジデンスクラブ)」

三菱地所グループCARD(三菱地所のレジデンスクラブ)(一般カード)三菱地所グループCARD(三菱地所のレジデンスクラブ)(ゴールドカード)ザ・パークハウス、ザ・パークハウス グランの三菱地所レジデンスの分譲マンションの場合、三菱地所グループCARD(三菱地所のレジデンスクラブ)で管理費や修繕積立費を支払うことが可能となる。

一般カードとゴールドカードが用意され、一般カードは初年度無料、前年度に管理費など以外の支払いが45,000円(税込)以上ある場合は無料となるが、それ以外は1,250円(税抜)だ。ゴールドカードは1万円(税抜)となる。

管理費や修繕積立金等の支払いでは200円につき1ポイント(=1円相当)貯まるが、NICOS・Visa加盟店では100円につき1ポイント貯まる。さらに、丸ビルやランドマークプラザ等の三菱地所グループCARDの提携施設では一般カードでポイント2倍、ゴールドカードで3倍となる。一般カードでも常時1%の還元率は優秀だろう。

それぞれのカード比較

それぞれの物件で利用できるクレジットカードを比較すると以下のようになる。このカードがあるからこのマンションを選ぶということはないと思うが、既に住んでいる場合などは参考にして欲しい。

特にゴールドカードはどれも1%超の還元率となっており、それぞれの商業施設での駐車場特典なども考えると、メインカードに切り替えても良いカードも多い。

野村不動産グループカスタマークラブゴールドカード 三井のすまいLOOP VISAカード 三菱地所グループCARD(三菱地所のレジデンスクラブ)
対象マンション プラウド パークタワー、パークマンション、パークコート等 ザ・パークハウス、ザ・パークハウス グラン等
グレード ゴールド クラシック(一般) ゴールド 一般カード ゴールド
年会費 12,700円(税抜) 初年度無料、2年目以降は前年1回の利用で無料(それ以外は1,250円+税) 1万円(税抜)(WEB明細登録で1,000円、マイ・ペイすリボの登録・利用で半額) 1,250円(税抜) 1万円(税抜)
ポイント エムアイポイント ワールドプレゼント 三菱地所グループポイント
1ポイントの価値 1円 5円 1円
通常決済時 100円につき1ポイント 1,000円につき1ポイント 1,000円につき2ポイント 100円につき1ポイント
修繕積立、管理費、駐車場、駐輪場 200円につき1ポイント 1,000円につき1ポイント 200円につき1ポイント
年間利用額のボーナスポイント 300万円以上 50万円で150ポイント、以降10万円ごとに30ポイント 50万円で300ポイント、以降10万円ごとに60ポイント
100万円以上 50万円で75ポイント、以降10万円ごとに15ポイント 50万円で150ポイント、以降10万円ごとに30ポイント
50万円以上 50万円で50ポイント、以降10万円ごとに10ポイント 50万円で100ポイント、以降10万円ごとに20ポイント
ボーナスポイント対象施設 対象施設 三越伊勢丹グループ百貨店 ららぽーと、三井アウトレットパーク、帝国ホテル等 丸ビル、アクアシティお台場、MARK IS みなとみらい、ロイヤルパークホテルズ等
ボーナスポイント +100円につき4?9ポイント +1,000円につき1ポイント +100円につき1ポイント +100円につき2ポイント
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菊地崇仁

1998年に法政大学工学部を卒業後、同年日本電信電話株式会社(現NTT東日本)に入社。社内システムの開発、Lモードの料金システム開発、フレッツ網の機器検証等に携わり2002年に退社。同年、友人と共に起業し、システムの設計・開発・運用を行う。2006年、ポイント交換案内サービス・ポイ探の開発に携わり、2011年3月代表取締役に就任。ポイント探検倶楽部に掲載されているポイントは約230種類。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られる。 三児の父であり家計のやりくりをすべて担当。ポイントのみならず、クレジットカードや保険なども守備範囲で、近年は投資にも挑戦している。 45枚のクレジットカードを保有し、約70万円の年会費を支払っている。一般カードからプラチナカード等のプレミアムカードを実際に保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。すべてのカードを利用し、おトクな使い方、おすすめの使い方を日々研究中だ。

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