年会費無料のOlive Infiniteは狙える? クレカ積立最大6.5%還元の条件とは(菊地崇仁)

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【訂正】年会費無料のOlive Infiniteは狙える? クレカ積立最大6%還元の条件とは(菊地崇仁)

2026年5月27日

Olive Infiniteの発行が開始した。筆者は既に三井住友カード Visa Infiniteを保有しているが、切り替えキャンペーンも行われたため、Olive Infiniteへ切り替えることにした。

Olive Infinite開始、クレカ積立は最大6.5%還元に 年会費9万9000円
【訂正】Olive Infinite開始、クレカ積立は最大6%還元に 年会費9万9000円

三井住友銀行と三井住友カードは、2026年5月26日(火)14時より、Oliveの最上位ランクとなる「Olive Infinite」の提供を開始した。 Olive Infiniteでは、「Olive資 ...

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筆者のように既に三井住友カード Visa Infiniteを保有している場合、2026年5月26日(火)から8月31日(月)まで、Olive Infiniteに入会すると、初年度の年会費が無料となり、年間利用額に応じて追加ポイントを獲得できるキャンペーンも実施中だ。

年間利用額 通常継続ポイント キャンペーンポイント 合計
400万円以上 4万ポイント +2万ポイント 6万ポイント
700万円以上 11万ポイント +5万ポイント 16万ポイント

通常よりも大幅に上乗せがあるのは、三井住友カード Visa Infiniteの年間利用額が引き継がれないためと思われる。

早速、三井住友銀行アプリを最新版に変更し、「クレジットモード」をタップ。下部の「メニュー」から「Oliveアカウントランクの切替」を選択して切り替える。

変更直後はクレジットモードの再審査が必要となるため、一時的に「デビットモード」になる。

なお、Olive Infiniteに変更すると、「選べる特典」が「コンビニATM手数料無料」が3つ選ばれているため変更しておこう。

Oliveの選べる特典を変更

Oliveの選べる特典を変更

続いて、Olive Infiniteをおトクに利用するには、SBI証券の仲介業者変更も必要になる。

現在、筆者のSBI証券口座は「三井住友カード」設定になっているが、こちらを「Oliveコンサルティング」に切り替える必要がある。

SBI証券の仲介業者は上部で確認できる

SBI証券の仲介業者は上部で確認できる

三井住友銀行アプリの「Olive特典を見る・選ぶ」にある「特典を見る」をタップし、「次へ進む」を選択。

Olive資産運用サービスの手続きを進めることで、SBI証券の仲介業者を「Oliveコンサルティング」へ変更できる。

SBI証券の仲介業者を「Oliveコンサルティング」に変更

SBI証券の仲介業者を「Oliveコンサルティング」に変更

なお、Olive InfiniteでSBI証券のクレカ積立還元率を最大6.0%にするには、かなり高い条件をクリアする必要がある。

まず、クレカ積立の基本還元率は年間利用額によって変動する。

■年間利用額による還元率

年間利用額 Olive Infinite Oliveプラチナプリファード
700万円以上 4.0% 3.0%
500万円以上 3.0%
300万円以上 2.0% 2.0%
300万円未満 1.0% 1.0%

続いて、三井住友銀行の円普通預金残高に応じて、最大+0.5%還元となる。

■Oliveアカウント契約口座の円普通預金残高

Oliveアカウント契約口座の
円普通預金口座残高
ポイントアップ率
500万円以上 +0.5%
400万円以上 +0.4%
300万円以上 +0.3%
200万円以上 +0.2%
100万円以上 +0.1%

ここまでは、Olive Infiniteだけでなく、三井住友カード Visa Infiniteでも同じだ。

一方、Olive Infinite限定特典として追加還元も利用できる。

(α)三井住友銀行円普通預金残高に500万円以上
(β)SBI証券残高に500万円以上

この両方を満たしたうえで、三井住友銀行円普通預金残高+SBI証券残高の合計によって、さらにポイントアップする。

■三井住友銀行円普通預金残高+SBI証券残高

(α)かつ(β)を満たし、
三井住友銀行円普通預金残高+
SBI証券残高
ポイントアップ率
5000万円以上 +2%
3000万円以上 +1%

なお、円普通預金残高の上乗せによる+0.5%と三井住友銀行円普通預金残高+SBI証券残高での+1% or +2%は併用できず、最大還元率は6.0%となる。

また、Olive Infinite+Oliveコンサルティングの特典として、上記の5000万円以上を突破している場合は、Olive Infiniteの年会費9万9000円(税込)が無料となる特典も用意。Oliveプラチナプリファードについても、3000万円以上で年会費3万3000円(税込)が無料だ。

筆者は、リーマンショックを経験したこともあり、スポット購入は行わない。積立だけで5000万円を突破するのは、かなり難易度が高い。

そこで考えたのが、他社で実施しているクレカ積立の移管だ。

これまでSBI証券や楽天証券、マネックス証券などでクレカ積立を行っているが、先日、tsumiki証券の評価額が1000万円を突破した。

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これらの残高をSBI証券に移管すれば、年会費無料のOlive Infiniteも見えてくる。

これまでは漠然とクレカ積立で資産形成を続けてきたが、そろそろ資産運用サービス自体をまとめることも考えるタイミングになりつつある。

2026年5月29日(金)23時変更

タイトル・本文でクレカ積立が最大6.5%と表記していましたが、最大は6%だったため訂正しました。

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菊地崇仁

2011年3月に株式会社ポイ探の代表取締役に就任。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られ、日経プラス1の「ポイント賢者への道」を2017年から長期連載中。年会費約120万円・約110枚のクレジットカードを保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。

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