ANAのSFC(スーパーフライヤーズカード)が、2028年度より大きく変更される。
今回の改定では、ANAカードやANA Payの年間決済額に応じて、ANAラウンジの利用可否やスターアライアンスのステイタスが変わる仕組みとなる。
年間300万円以上の利用と300万円未満で特典が大きく分かれる。
■300万円以上の利用(ANAスーパーフライヤーズカード SFC PLUS)
- ANAラウンジ利用:可
- マイル積算:5000マイル
- スターアライアンスのステイタス:スターアライアンス・ゴールド
■300万円未満の利用(ANAスーパーフライヤーズカード SFC LITE)
- ANAラウンジ利用:不可
- スターアライアンスのステイタス:スターアライアンス・シルバー
従来は一度SFCを取得すれば半永久的に上級会員特典を維持できる点が魅力だったが、今後は年間利用額が重要な条件となる。
また、今回の変更は新規だけでなく、既にSFCを保有している会員も対象となる点には注意が必要だ。
特に、年間300万円未満の場合はANAラウンジが利用できなくなるため、従来のメリットが大きく変わることになる。
なお、初回の判定は2026年12月16日(水)から開始される。
今後はカード利用額をどこまで集約するかが、SFCの価値を左右するポイントとなりそうだ。