【検証】交通系IC vs タッチ決済 最大8%還元は本当にトクか(菊地崇仁)

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【訂正】【検証】交通系IC vs タッチ決済 最大8%還元は本当にトクか(菊地崇仁)

2026年4月19日

三井住友カードは、2026年4月13日(月)より、スマホのタッチ決済で鉄道やバスに乗車すると最大8%還元となる特典を開始した。

三井住友カード、スマホ乗車で最大8%還元開始 月1000ポイント上限・対象外カードに注意
三井住友カード、スマホ乗車で最大8%還元開始 月1000ポイント上限・対象外カードに注意

三井住友カードは、2026年4月13日(月)から、スマホのタッチ決済で鉄道やバスに乗車すると最大8%還元となる特典を開始した。 対象となるのは、Apple Pay・Google Pay・Samsung ...

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実際にどの程度おトクになるのか、交通系ICカードと比較してみた。

乗換案内で料金などの検索

乗換案内で料金などの検索

先日、乗換案内で検索したところ、同じ区間でも以下のような差があった。

  • 交通系ICカード:481円
  • 通常運賃:490円

交通系ICカードでは1円単位運賃が適用されるため、9円安くなる。

一方、スマホのタッチ決済では通常運賃の490円が適用される。

しかし、三井住友カードの還元を加味すると状況が変わる。

  • Oliveフレキシブルペイ(8%):32円相当(一般・ゴールドの場合、プラチナ以上は+1ポイント)
  • その他三井住友カード(7%):28円相当(一般、ゴールドの場合、プラチナ以上は+1ポイント)

この場合、ICカードとの差額9円を上回るポイント還元が得られるため、結果としてタッチ決済の方がおトクとなる。

なお、筆者はモバイルSuicaをビューカードでチャージしており、1.5%還元も受けている。

490円に対して約7円相当となるが、それを考慮してもタッチ決済の方が有利となるケースが多い。

上限は1か月1000ポイントまでだが、一般的な利用であれば上限に達しないケースも多そうだ。

そのため、タッチ決済に対応している路線では、スマホのタッチ決済を優先的に利用する選択肢も有効といえる。

筆者もApple PayのエクスプレスカードをOliveフレキシブルペイに設定し、対応区間ではタッチ決済を利用していく予定だ。

2026年4月21日(火)13時50分訂正

スマホのタッチ決済で鉄道やバスに乗車すると最大8%還元となる特典で「Oliveフレキシブルペイ」「その他三井住友カード」で獲得できるVポイント数に誤りがありました。ポイント還元率は一般・ゴールドの場合は200円につきとなるため、獲得ポイント数を変更しました。

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菊地崇仁

2011年3月に株式会社ポイ探の代表取締役に就任。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られ、日経プラス1の「ポイント賢者への道」を2017年から長期連載中。年会費約120万円・約110枚のクレジットカードを保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。

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