年会費8800円アップ ANA VISAプラチナ スーパーフライヤーズ プレミアムカードの実態と乗り換え候補(菊地崇仁)

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年会費8800円アップ ANA VISAプラチナ スーパーフライヤーズ プレミアムカードの実態と乗り換え候補(菊地崇仁)

ダイナースクラブカードの年会費が2026年4月より値上げされた。

ダイナースクラブカード、2026年4月から年会費改定 プレミアムは16万5000円に
ダイナースクラブカード、2026年4月から年会費改定 プレミアムは16万5000円に

ダイナースクラブカードでは、2026年4月以降に年会費を改定する。 現在、ダイナースクラブカードの年会費は2万4200円(税込み)だが2万9700円(税込み)に、ダイナースクラブ プレミアムカードは1 ...

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年会費の値上げは他のカードでも実施されており、ANA VISAプラチナ スーパーフライヤーズ プレミアムカード(ANA VISAプラチナ プレミアムカード含む)でも年会費の引き上げが行われている。

従来は8万8000円(税込)だったが、2025年12月10日(水)以降の年会費より、9万6800円(税込)に引き上げられた。

今回、実際に年会費の引き落としがあり、8800円(税込)アップしていることを確認した。

ANA VISAプラチナ スーパーフライヤーズ プレミアムカードの年会費がアップ

ANA VISAプラチナ スーパーフライヤーズ プレミアムカードの年会費がアップ

通常、年会費の値上げがある場合はサービスの追加や強化が伴うケースが多いが、今回のANA VISAプラチナ スーパーフライヤーズ プレミアムカードについては、明確な特典追加は見当たらない。

ポイント面では、ANAマイレージ移行可能ポイントは1ポイント=3マイルとして交換でき、マイル還元率は1.5%と高水準を維持している。

また、ANAマイレージ移行可能ポイントをVポイントに交換する場合、従来は5ポイント=5 Vポイントだったが、現在は5ポイント=8 Vポイントとなり、交換効率は向上している。ただし、このカードの利用者がVポイントで活用するケースは限定的と考えられる。

結果として、年会費のみが上昇し、実質的なメリット増は限定的といえる。

ANA VISAプラチナ スーパーフライヤーズ プレミアムカードは、継続で1万マイル、決済で1.5%のマイルがたまる点を評価して利用しているが、SFC以外ではANA JCB CARD Precious、SFCの場合はANA JCBスーパーフライヤーズカード プレミアムへの切り替えも検討余地がある。

主な比較は以下の通り。

■ANA VISAプラチナ スーパーフライヤーズ プレミアムカード

  • 年会費:9万6800円(家族会員4400円)
  • マイル還元率:1.5%
  • 入会・継続マイル:1万マイル
  • フライトボーナスマイル:50%

■ANA JCBスーパーフライヤーズカード プレミアム

  • 年会費:7万7000円(家族会員4400円)
  • マイル還元率:1.3%
  • 入会・継続マイル:1万マイル
  • フライトボーナスマイル:50%

■ANA JCB CARD Precious(招待制)

  • 年会費:3万9600円(家族会員4400円)
  • マイル還元率:最大1.2%
  • 入会・継続マイル:5000マイル
  • フライトボーナスマイル:25%

年会費と還元率のバランスは、改めて検討しておきたい。

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菊地崇仁

2011年3月に株式会社ポイ探の代表取締役に就任。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られ、日経プラス1の「ポイント賢者への道」を2017年から長期連載中。年会費約120万円・約110枚のクレジットカードを保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。

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