クレジットカード利用分の付与タイミングでもないのに、突然JALマイルが増えていた。
明細を確認すると、「JALカード利用キャンペーン」として3000マイル増えている。
条件達成でもらえるキャンペーンで3000マイル付与される予定はないため、懸賞に当選したことになる。
過去の当選履歴を振り返る
JALマイルに当選した記憶は最大500マイルだ。
2009年からの明細を確認したところ、「ジャルパックWEBアンケートマイル」「秋の読書キャンペーン!」「JR九州 春のお買い物キャンペーンマイル」でそれぞれ500マイル当選していた。
パック旅行のたびにアンケートに回答していたこと、秋は書籍・文具を紀伊國屋書店やブックファーストで2000円以上になるようタイミングを合わせて購入していたこと、ビューカードのWebサイトからエントリーのうえJR九州の駅ビルで5000円以上の買い物をしたことなど、いずれも当時の行動と結びついている。
10年以上前のものも含め、キャンペーン名を見るだけで当時の活動がよみがえってくる。
翻って「JALカード利用キャンペーン」はいただけない。メインカードとして使っているため複数のキャンペーンに登録しており、何が当選に寄与したのか分からない。
何に当選したのか調査
MyJALCARDで確認すると、登録・手続き済みのキャンペーン一覧には一定金額以上の利用が必要な案件の実績が記録されている。
マツモトキヨシでのコラボキャンペーンでは1万円以上利用しており、10名に3000マイルが当たる条件は満たしていた。
ただし、要綱には当選者にはMyJALCARDで通知とあるが、メッセージボックスには該当する通知がないため、このキャンペーンではない可能性が高い。
他に3月中旬に3000マイル付与の可能性があるものとして、JALカードSuicaキャンペーンがある。
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JALカードSuica 20周年記念 モバイルSuicaチャージでマイルやJRE POINTが当たる
JALカードSuicaは、2025年11月1日(土)~2026年1月31日(土)まで、20周年記念キャンペーンを実施する。 期間中、エントリーのうえでJALカードSuicaを合計50万円(税込)以上利 ...
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MyJALCARD側では利用額の表示がなかったため、VIEW's NETで確認したところ利用額はクリアしており、モバイルSuicaへのチャージも実施済み。CLUB-Aゴールドカードのため当選確率は2倍となっている。
こちらはマイル付与をもって当選とする形式のため、おそらくこれに当選したのだろう。
当選連絡はブランドへの愛着、好感度アップのチャンス
楽天ポイントやPayPayポイントは、1ポイントでも「何によって何ポイント当選したか」をメールで通知してくる。
サントリーなどは当選連絡にSNSでの共有方法まで記載し、企業にとってプラスとなる発信につなげている。
3000マイルは、200円につき1マイル換算で約60万円利用して得られる水準だ。これが一生に一度の当選かもしれない。
それにもかかわらず、「何に当選したのか分からない」状態では、その価値は十分に伝わらない。
例えば「JALカードSuica 20周年記念キャンペーン」などと明細に記載されていれば、「3000マイル当たったしもう少し使おうかな」といった行動にもつながるはずだ。
30年以上懸賞に参加してきた立場として、他社と比較してもJALは惜しいと感じるできごとだった。