au PAYカード新デザインに変更できる条件判明 「管理番号9」で切替可能(菊地崇仁)

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au PAYカード新デザインに変更できる条件判明 「管理番号9」で切替可能(菊地崇仁)

2026年3月25日(水)にau PAYカードのデザイン変更が発表されたが、筆者はその内容に愕然とした。

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筆者のau PAYゴールドカードは、2025年に有効期限切れで新券面へ切り替わったばかりで、次回更新は2030年のため、そのままでは新デザインに変更できないためだ。

そこで新券面への変更が可能か調べてみると、意外な事実が判明した。

カードの新規入会やアップグレード・ダウングレードにかかわらず、変更できる場合がある。

その条件は「管理番号が9から始まる場合」だ。

筆者のau PAYゴールドカード裏面を確認すると、管理番号が「9」から始まっており、この条件に該当していた。

早速、au PAYアプリでカード画面にスワイプし、メニューから切り替えを申し込んだ。会社名などの再入力が必要で、単純な再発行より手間がかかる印象だ。

申し込み後は審査が行われ、翌日に「審査完了」のメールが届いた。単なるデザイン変更ではなく、再審査が伴う点には注意したい。

今回申し込んだのは横型の券面で、裏面にカード番号が記載されるタイプ。毎回アプリでカード番号を確認する手間を考え、番号ありの券面を選択した。

また、券面デザインには細かな違いもある。

au PAYゴールドカードでは、横券面と縦券面でVisaロゴの仕様が異なり、横券面は箔ロゴ、縦券面は白ロゴとなる。

この違いにより、ホログラムの有無も変わる。箔ロゴの場合は鳥のホログラムがなく、白ロゴの場合は鳥のホログラムがある。

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つまり、au PAYカードの一般カードと、au PAYゴールドカードの縦券面はホログラムあり、ゴールドカードの横券面はホログラムなしとなる。

au PAYゴールドカードの縦券面は鳥のホログラムがある

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実際にカードが到着すると、表面の虹色デザインよりも、カード側面の仕上げの方が印象に残った。

カード側面も虹のようになっている

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なお、カード番号は変更となるため、公共料金やサブスクなどの引き落としに利用している場合は注意が必要だ。

新デザインへの切り替えを検討している場合は、まず自身のカードの管理番号を確認しておきたい。

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菊地崇仁

2011年3月に株式会社ポイ探の代表取締役に就任。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られ、日経プラス1の「ポイント賢者への道」を2017年から長期連載中。年会費約120万円・約110枚のクレジットカードを保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。

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