小児用PASMOは3月31日まで 定期券が残っていても4月1日に切替必須、回避策も解説(菊地崇仁)

コラム 電子マネー

小児用PASMOは3月31日まで 定期券が残っていても4月1日に切替必須、回避策も解説(菊地崇仁)

小学生から中学生になる場合、小児用PASMOは3月31日まで利用可能で、4月1日以降は大人用PASMOへ切り替える必要がある。

駅の窓口や券売機などで切り替え手続きはできるが、問題になるのが定期券の残りがあるケースだ。

筆者のこどもの定期券は4月10日まで有効だったが、小児用PASMOとして利用できるのは3月31日までのため、そのままでは4月1日に大人用PASMOへ切り替えることができない。

これまでの対応としては、4月に入ってから残日数分の払戻手続きを行い(長男・次男の時は少額のため払戻金を放棄する形に)、その後に大人用PASMOへ切り替えていた。

今回(三男)のケースでは、3月30日に手続きを行い、払戻ではなくPASMO定期券から磁気定期券へ切り替える方法を選択した。

磁気定期券

磁気定期券

これにより、PASMOから定期券情報を削除し、3月31日までは磁気定期券を利用、4月1日に券売機で手続きすると大人用PASMOに切り替えることができた(左上の「小」のマークが消える)。

大人用PASMOへの切り替え

大人用PASMOへの切り替え

磁気定期券は自動改札のきっぷ挿入口に入れて利用する必要があるが、4月に入ってからの払戻手続きが不要となるため、事前に対応できる点で非常に便利だ。

このようなケースは多くはないものの、同様の状況になる場合は参考にしてほしい。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
アバター画像

菊地崇仁

2011年3月に株式会社ポイ探の代表取締役に就任。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られ、日経プラス1の「ポイント賢者への道」を2017年から長期連載中。年会費約120万円・約110枚のクレジットカードを保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。

-コラム, 電子マネー
-