JCBとりそなグループは、2026年3月4日(木)に新たな購買体験を実現するUWB(Ultra Wide Band)決済の事業化に向けた基本合意書を締結した。
UWB通信は、Wi-Fiなどと同程度の距離で通信できる無線通信技術。店舗の決済端末にかざすNFC決済や、スマートフォンで読み取る二次元コード決済とは異なり、数十メートルの距離でもデバイスの正確な位置特定や高速通信が可能だ。
そのため、店舗内での新しい購買体験を実現する技術として注目されている。
JCBとりそなグループは2024年1月から、スマートフォン操作が不要な「タッチしないタッチ決済」プロジェクトを開始。2024年5月には、UWB通信などを活用した新しい購買体験の実現を目指す「近づいてチェック」プロジェクトを開始している。
日本ではUWB対応スマートフォンの普及が進んでおり、2028年度のUWB決済の本格ビジネス化を目指す。