J-POINTが急増した理由とは 還元内訳と実際にもらえたポイント公開(菊地崇仁)

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大型キャンペーンを使うだけで差がつく J-POINTが一気に増えた理由(菊地崇仁)

J-POINTが大きく増えており、確認してみると複数のキャンペーンによるポイントが付与されていた。

主な内訳は以下の通り。

  • JCBクレカ積立開始記念キャンペーン
  • J-POINT誕生記念 総額6億ポイント還元キャンペーン
  • JCBオリジナルシリーズ クレカ積立利用分

このうち、通常特典であるJCBオリジナルシリーズの積立利用分は本来1%還元だが、確認時点では2%分付与されていた。これは1月分が未付与だった影響だろうか。

また、「J-POINT誕生記念 総額6億ポイント還元キャンペーン」で付与された3687ポイントについては、各期間ごとの1口当たり付与数が公開されており、口数に応じて加算されたようだ。

  • 2025年6月16日(月)~7月15日(火):214ポイント
  • 7月16日(水)~8月15日(金):161ポイント
  • 8月16日(土)~9月15日(月):151ポイント
  • 9月16日(火)~10月15日(水):127ポイント
  • 10月16日(木)~11月15日(土):122ポイント
  • 11月16日(日)~12月15日(月):109ポイント

開始初期ほど1口当たりのポイント数が多く、期間が進むにつれて減少している。これはエントリー後に利用者が増え、山分け対象口数が増加したためと考えられる。

つまり、キャンペーンは利用者だけでなくカード会社側にも利用促進というメリットがある事がわかる。

なお、JCBクレカ積立開始記念キャンペーンでは最大1万5000ポイント獲得できるが、筆者の場合は7000ポイントにとどまった。利用額を調整すればさらに獲得できた可能性がある。

このように、J-POINT誕生記念のような大型キャンペーンについては、一気にポイントを獲得できるチャンスだ。大型キャンペーンは上手に活用したい。

なお、現在、筆者は使ってみたい特典があるためJ-POINTを使わずにためている。目標のポイントまでためるのはなかなかハードルが高いが、J-POINTの有効期限はカード券種で大きく変わるため、有効期限が長いクレカを持つメリットはある。

  • 通常カード:最大2年
  • JCBゴールド:最大3年
  • JCBゴールド ザ・プレミアム以上:最大5年

2026年4月15日(水)までは対象ショップ利用で3億ポイント山分けキャンペーンも実施されているため、こちらのキャンペーンも上手に使って大きくポイントを獲得していきたい。

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菊地崇仁

2011年3月に株式会社ポイ探の代表取締役に就任。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られ、日経プラス1の「ポイント賢者への道」を2017年から長期連載中。年会費約120万円・約110枚のクレジットカードを保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。

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