プリカ不要で等価消費 J-POINT×MyJCB Payが最強な理由とは(菊地崇仁)

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プリカ不要で等価消費 J-POINT×MyJCB Payが最強な理由とは(菊地崇仁)

前回、J-POINTとMyJCB Payの組み合わせによるメリットを紹介した。

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基本的には、J-POINTパートナーでの利用でもポイントアップ登録をしていれば、MyJCB Payを利用した場合でもボーナスポイントを獲得できる。また、J-POINTを利用して支払った場合でも、J-POINTを使う前の金額に対してポイントがたまる仕組みとなっている。

最近増えているのが、ポイントをさまざまな加盟店で利用できるようにするため、国際ブランド付きのプリペイドカードにチャージするタイプだ。

例えば、三菱UFJカードでたまったグローバルポイントは、グローバルポイントWalletにチャージすればVisa加盟店で利用できる。また、VポイントPayでは、三井住友カードなどの利用でたまったポイントをVisa加盟店で直接利用できる仕組みとなっている。

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ただし、普段はクレジットカードを利用しているにもかかわらず、ポイントを使うためにプリペイドカードを使うのは、正直なところ手間が増える。クレジットカードとプリペイドカードを併用する形は、日常使いとしてはあまり効率的とは言いにくい。

一方でMyJCB Payは、普段使っているクレジットカードをひも付けて利用するため、決済の流れは通常のカード払いと変わらない。それでいて、たまっているJ-POINTをそのまま充当できる。

クレジットカード払いの利便性を維持しながらポイントを消費できる点は、プリペイド型との大きな違いだ。J-POINTを効率良く回しながら日常決済に組み込める点で、MyJCB Payは完成度の高い仕組みといえるだろう。

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菊地崇仁

2011年3月に株式会社ポイ探の代表取締役に就任。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られ、日経プラス1の「ポイント賢者への道」を2017年から長期連載中。年会費約120万円・約110枚のクレジットカードを保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。

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