前回、J-POINTとMyJCB Payの組み合わせによるメリットを紹介した。
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MyJCB PayでJ-POINTを使うと還元率は下がらない? 実際に確認して分かった仕組み(菊地崇仁)
先日から、MyJCBアプリで利用できるコード決済サービス「MyJCB Pay」に、J-POINTで支払える機能が追加された。 MyJCB Payは、JCBが発行するクレジットカードから引き落としできる ...
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基本的には、J-POINTパートナーでの利用でもポイントアップ登録をしていれば、MyJCB Payを利用した場合でもボーナスポイントを獲得できる。また、J-POINTを利用して支払った場合でも、J-POINTを使う前の金額に対してポイントがたまる仕組みとなっている。
最近増えているのが、ポイントをさまざまな加盟店で利用できるようにするため、国際ブランド付きのプリペイドカードにチャージするタイプだ。
例えば、三菱UFJカードでたまったグローバルポイントは、グローバルポイントWalletにチャージすればVisa加盟店で利用できる。また、VポイントPayでは、三井住友カードなどの利用でたまったポイントをVisa加盟店で直接利用できる仕組みとなっている。
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三井住友カード、VポイントPayが事前チャージ不要に 200円もらえるキャンペーンも
三井住友カードは、2025年12月16日(火)より、VポイントPayで「ポイント優先払い」の提供を開始した。 VポイントPayは、プリペイド式のキャッシュレス決済サービスだ。アプリをダウンロードして登 ...
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ただし、普段はクレジットカードを利用しているにもかかわらず、ポイントを使うためにプリペイドカードを使うのは、正直なところ手間が増える。クレジットカードとプリペイドカードを併用する形は、日常使いとしてはあまり効率的とは言いにくい。
一方でMyJCB Payは、普段使っているクレジットカードをひも付けて利用するため、決済の流れは通常のカード払いと変わらない。それでいて、たまっているJ-POINTをそのまま充当できる。
クレジットカード払いの利便性を維持しながらポイントを消費できる点は、プリペイド型との大きな違いだ。J-POINTを効率良く回しながら日常決済に組み込める点で、MyJCB Payは完成度の高い仕組みといえるだろう。