MyJCB PayでJ-POINTを使うと還元率は下がらない? 実際に確認して分かった仕組み(菊地崇仁)

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MyJCB PayでJ-POINTを使うと還元率は下がらない? 実際に確認して分かった仕組み(菊地崇仁)

先日から、MyJCBアプリで利用できるコード決済サービス「MyJCB Pay」に、J-POINTで支払える機能が追加された。

MyJCBが刷新、J-POINTがそのまま使える「MyJCB Pay」開始 1ポイント=1円でキャッシュバック
MyJCBが刷新、J-POINTがそのまま使える「MyJCB Pay」開始 1ポイント=1円でキャッシュバック

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MyJCB Payは、JCBが発行するクレジットカードから引き落としできるコード決済サービスだ。Smart Code加盟店で利用できるため、コンビニやドラッグストアなど、幅広い店舗で使える。

なお、店頭では「MyJCB Payで」と伝えても通じない場合があるため、「コード決済で」と伝えるのが確実だ。

MyJCB PayでのJ-POINTの利用方法は、「すべて使う」と「一部使う」から選択でき、「一部使う」を選ぶと、利用するポイント数を指定できる。

MyJCB PayでJ-POINTの使い方

MyJCB PayでJ-POINTの使い方

このサービスを最初に聞いたとき、筆者は他社ポイントの即時値引きと同じ仕組みだと思っていた。しかし、「J-POINTのキャッシュバックについて」の説明を確認すると、少し気になる表現があった。

ポイント利用分は後日1ポイント=1円でキャッシュバックされます。店頭でのお支払い時にポイント分は差し引かれませんのでご注意ください。

気になったのは、「後日キャッシュバックされる」という点だ。

例えば、1000円(税込)の支払い時に300円分のJ-POINTを使った場合、当初は700円(税込)の支払いになり、その700円分に対してポイントが付くと考えていた。

しかし、この表記どおりであれば、店頭では1000円(税込)を支払い、後日300円分がキャッシュバックされる形になる。その場合、ポイント付与の対象は1000円(税込)になる可能性がある。

FAQを確認しても明確な記載がなかったため、JCBに確認したところ、やはり後者の通りで、ポイント利用前の1000円(税込)に対してJ-POINTが付与されるとのことだった。

この仕様であれば、J-POINTを使ってもポイント還元率が下がらないため、J-POINTの使い道としては、MyJCB Payでの利用が最も効率的といえるだろう。

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菊地崇仁

2011年3月に株式会社ポイ探の代表取締役に就任。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られ、日経プラス1の「ポイント賢者への道」を2017年から長期連載中。年会費約120万円・約110枚のクレジットカードを保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。

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