サークルKサンクスは、2014年秋より楽天が開始する共通ポイントの「Rポイントカード」の利用店舗として参画することが決定した。
同カードは、サークルKサンクスのハウスカード「サークルKサンクスRポイントカード(仮称)」として、決済手段に関わらず店舗で買い物するたびに「楽天スーパーポイント」がたまる。また、店舗でポイントを利用することも可能となる。
現在サークルKサンクスのハウスカード「KARUWAZA CLUB(カルワザ クラブ)」会員は、簡単な移行手続きのみで既に保有しているポイントを「サークルKサンクスRポイントカード(仮称)」に継承することが可能。
業界4位のコンビニエンスストアに導入が決まったことで、共通ポイントサービスの競争が激化することは必至だ。