2026年1月より、JCBのOki Dokiポイントは、新ポイントプログラム「J-POINT」へと切り替わる。
従来のOki Dokiポイントは、月間利用額1000円(税込)に対して1ポイントがたまり、1ポイントは最大5円相当として利用できた。
一方、新たに開始されるJ-POINTでは、月間利用額200円(税込)に対して1ポイントがたまり、1ポイントは利用先によって異なるが、最大1円相当として利用できる。端数が出にくくなり、ポイントの価値が直感的に分かりやすくなる点が特徴だ。
あわせて、「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」は「J-POINTパートナー」へとリニューアルされ、対象ショップが大幅に拡大する。
例えば、スターバックス(一般カードも対象)、ドミノ・ピザ、サンマルクカフェ、ディズニープラスは10%還元となり、従来よりも還元率がアップする。さらに、ガスト、バーミヤン、ジョナサン、吉野家、ジハンピ、マクドナルド(モバイルオーダー)も10%還元の対象として新たに加わった。
そのほか、App Store(ゴールド以上2.5%、一般1%)、Google Play(ゴールド以上2.5%、一般1%)、Uber Eats(1.5%)、Uber(7.5%)、Qoo10(1.5%)、Hulu(ゴールド以上2.5%、一般1%)などもJ-POINTパートナーに追加される。
また、年間利用額に応じて翌年のポイント倍率が上がる「JCB STAR MEMBERS」は、「J-POINTボーナス」へとリニューアルされる。50万円(税込)利用ごとに翌月ボーナスポイントが付与される仕組みとなり、1年待たずに還元率が上がるメリットがある。
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ただし、50万円ごとの区切りとなるため、利用金額によっては、想定していたほど還元率が伸びないケースも考えられる。
なお、「2026年1月からJ-POINT開始」と思われがちだが、J-POINTボーナスの集計は2025年12月16日(火)からすでに始まっている点には注意したい。
JCB CARD W、JCB CARD W plus L、Biz ONEなど、従来JCB STAR MEMBERSの対象外だったカードは、J-POINTボーナスの対象外となる。
特定加盟店で還元率がアップするクレジットカードは、三井住友カードや三菱UFJカードなど他社にも存在する。しかし、それらは「特定の決済方法限定」やさまざまな条件をクリアする必要がある。
これに対し、J-POINTの最大の特徴は、ポイントアップ登録さえしていれば、決済方法や利用回数などの条件なしで高還元が適用される点にある。スターバックスをはじめとした10%還元店舗が一般カードでも対象となる点は、他社と比べてもインパクトが大きい。
一方で、ポイントアップ登録をしていない場合、対象カードで利用しても還元率は上がらない。そのため、「使う前提」ではなく「使うかもしれない段階」での事前登録が重要だ。