2025年12月9日(火)、Uber・Uber Eatsと楽天が提携し、楽天IDを連携すると、UberおよびUber Eatsで200円(税抜)につき1ポイントの楽天ポイントがたまるようになった。
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【訂正】UberとUber Eatsで楽天ポイント導入 楽天ID連携で0.5%還元、楽天ペイ併用で最大2%
Uber JapanとUber Eats Japan、楽天グループ、楽天ペイメントは、2025年12月9日(火)より、UberおよびUber Eatsで楽天ポイントの導入を順次開始すると発表した。 U ...
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筆者も早速Uberのアカウントに楽天IDを連携してみた。アプリを最新版にアップデート後、アカウント画面を確認すると「楽天ポイント」のメニューが表示された。
「楽天ポイント」をタップすると「注文や乗車で楽天ポイントを貯めよう」という画面が表示され、「連携してポイントを貯めよう」をタップすると楽天会員ログイン画面へ遷移する。
楽天ID・パスワードでログインすると「Uber Eats、Uberで楽天ポイント連携」画面が表示されるため、「ポイント連携に進む」をタップし、利用規約確認後に「同意して連携する」を押すと連携が完了する。
この状態で、ドーナツを購入して支払い内容を確認してみた。
Uber Eatsでの支払い
まずは、楽天IDを連携したUber Eatsでの購入だ。
- 商品:4130円
- メンバーシップ特典:-145円
- 手数料 サービス:450円
- 手数料 配達:400円
- 手数料 配達手数料の割引き:-400円
- 合計:4435円
楽天ポイント還元は 200円(税抜)につき1ポイント なので、今回の注文では約20ポイント程度となる。
ロケットナウで同じ商品を購入した場合
ロケットナウは、送料・サービス料なしで注文できるフードデリバリーアプリだ。店舗によっては店頭価格と同価格で販売されている点も大きな特徴だ。
ロケットナウで同じドーナツを購入すると以下の通りだ。
- 商品:4130円
- 送料:0円
- サービス料:0円
- 合計:4130円
楽天ポイント20ポイント程度を考慮しても、ロケットナウの方が 圧倒的に安い。
ロケットナウの仕組みは持続可能なのか?
ただし、ロケットナウのビジネスモデルは明らかに持続性に疑問が残る。ソフトバンクやPayPayが採用する「赤字覚悟で市場を取りに行く」戦略に近い印象だ。
運営会社を調べると、ロケットナウは「Coupang, Inc.(クーパン)」の完全子会社「CP One Japan合同会社」が提供している。
クーパンといえば、韓国で顧客データ3370万人分の個人情報漏えい が発覚しており、日本国内のデータ運用がどこまで分離されているのかは一般利用者には判断しづらい。
おトクではあるが、こうした背景を考えると、わざわざこのタイミングで常用し始める必要があるかは慎重に考えたいところだ。

