セゾンローズゴールド更新カードが普通郵便で到着!新デザインの変化を徹底チェック(菊地崇仁)

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セゾンローズゴールド更新カードが普通郵便で到着!新デザインの変化を徹底チェック(菊地崇仁)

セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードの更新カードが普通郵便で届いた。セゾンカードやUCカードでは、2025年11月有効期限の更新分から普通郵便での発送が開始されており、今回の更新カードは普通郵便で送付される初期ロットのカードだったようだ。

セゾンカード・UCカード、更新カードの郵送方法を「普通郵便」に変更
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筆者は更新カードが届くと毎回デザインの違いを確認しているが、今回の更新カードでは表面からカード番号などの情報がなくなり、よりミニマルでスッキリしたデザインになっていた。また、タッチ決済(コンタクトレス)に対応した点も今回からの特徴だ。

写真では判別しづらいが、実物を見ると旧カードは鮮やかなピンク、新カードは少しくすんだ落ち着いたピンクに変わっている。

セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードの更新カード(右)と従来のカード(左)

セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードの更新カード(右)と従来のカード(左)

裏面を見ると署名欄がなくなり、よりシンプルな仕様に。裏面のカード番号はインクが濃く、視認性も非常に良い。細部からもカード設計へのこだわりが感じられる。

セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードの裏面

セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードの裏面

最近はApple PayやGoogle Payなどスマホ決済が主流となり、物理カードを取り出す機会は減っている。それでも、手元に届く“モノとしてのカード”のデザイン性には引き続きこだわってほしいところだ。

一方で、セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード自体の位置づけは変化している。

セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードは、女性向けクレジットカードとして誕生し、申込期間を限定していたカードだ。

女性向けのクレジットカード「セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード」が誕生
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クレディセゾンとしては珍しく記者発表会まで行われ、当初は非常に力を入れたプロダクトだった。しかし、月会費制から年会費制に変更され、その後は一般的なゴールドカード特典が中心の、落ち着いた内容になっている。

セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードが2023年12月にサービス変更 月会費制から年会費制に
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現在は実質的に年会費負担なく持てるローズゴールド色のカードという位置づけで、以前の“特別感”は薄れてしまった印象だ。カードとしての大幅なリニューアルはなかなか難しいのだと感じた。

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菊地崇仁

2011年3月に株式会社ポイ探の代表取締役に就任。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られ、日経プラス1の「ポイント賢者への道」を2017年から長期連載中。年会費約120万円・約110枚のクレジットカードを保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。

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