松屋銀座では「松屋銀座100周年：つながる記憶、つづく未来」を2025年11月1日（土）～11月9日（日）まで開催している。
松屋銀座では、芸術との100年にわたる関わりを記念し、「つながる記憶、つづく未来」と題したグループ展を開催いたします。
本展では、日本の現代美術を代表するアーティストから新進気鋭の作家まで、12名を招き、絵画、彫刻、陶芸、ガラス、写真など多彩な分野にわたる新作を通じて、「つなぐ・つながる・つなげる」という周年テーマをそれぞれの視点で表現していただきます。
入場料は無料だが、事前申し込みが必要である。
イベント開始前日にはオープニングレセプションが開催されたが、基本的には松屋の外商向けイベントだったと思われる。
このイベントは、2025年7月9日（水）にオープンした「THE GINZA LOUNGE（MATSUYA GINZA JCB）」で行われ、JCBザ・クラスのメタルカード保有者向けにも案内があった。
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先着30名（2名×15組）と、かなり限られた人数だったため、ダメ元で申し込んでみたが、後日、松屋銀座からメールが届き、先着順で入場できたようだ。
イベントでは、お酒などのドリンクを楽しみながら絵画や陶芸などを鑑賞でき、さらにキャビアも提供された。
今回参加した理由は、ブラックカードやプラチナカード会員向けのイベントは多いものの、メタルカード会員向けという新しいスタイルだったためである。
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近年はメタルカードをサブカードとして申し込めるクレジットカードも増えているが、必ずしも申し込む必要性は高くない。
しかし、メタルカード専用の特典が設けられるのであれば、今後は申し込みが増える可能性もあるだろう。
こうした動きはカード会社の収益構造にも影響を与える可能性があり、今後、各社がメタルカード向けの特典をさらに拡充してくることが予想される。