SBI証券には、投資信託を保有しているだけでポイントやマイルがたまる「投信マイレージ」制度がある。
選べるポイントは、Vポイント、Pontaポイント、dポイント、PayPayポイント、JALのマイルだ。
| 銘柄 | 月間平均保有金額 | ポイント付与率 |
|---|---|---|
| 通常銘柄 | 1000万円未満 | 0.1%(JALは0.05%) |
| 1000万円以上 | 0.15%(JALは0.075%) | |
| SBIプレミアムセレクト銘柄 | 1000万円未満 | 0.20%(JALは0.1%) |
| 1000万円以上 | 0.25%(JALは0.125%) | |
| その他指定銘柄 | ファンドごとに指定された付与率 | |
例えば、通常銘柄を800万円、その他指定銘柄(付与率0.05%)を500万円保有していた場合、月間平均保有金額が1000万円以上のため、通常銘柄は0.2%となり、次のように計算できる。
(800万円×0.2÷365×31)+(500万円×0.05%÷365×31)=1570ポイント/月間
手数料の低いファンドでは付与率が低いケースもあるため注意したい。
先日、セゾンポケットのサービス終了に伴い、同口座の株式および投資信託をSBI証券へ移管した。
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Vポイントの履歴を確認したところ、「SBI証券 投資信託マイレージ」として948ポイントが付与されていた。
以前と比較して付与ポイントが大幅に増えていたため、過去の履歴を振り返ってみた。
| 日付 | Vポイント数 |
|---|---|
| 2025年11月11日(水) | 948ポイント |
| 2025年10月14日(火) | 671ポイント |
| 2025年9月11日(木) | 607ポイント |
| 2025年8月13日(水) | 590ポイント |
| 2025年7月11日(金) | 534ポイント |
| 2025年6月11日(水) | 529ポイント |
| 2025年5月13日(火) | 470ポイント |
毎月10万円ずつクレカ積立を行っており、Vポイントは順調に増加している。
月ごとの差は10~50ポイントほどで、株価変動による月間保有金額の増減も影響している。
11月は前月比で約280ポイント増加しており、そのうち約230ポイント分が、
移管したファンドの「投信マイレージ」による増加と考えられる。
クレカ積立でのポイント還元率も重要だが、保有残高が増えるにつれて「投信マイレージ」でたまるポイントの影響も大きくなる。
同じファンドを購入していても、購入手数料・クレカ積立還元率・NISAの有無・投信マイレージの違いによって、トータルの獲得ポイントと実質コストは大きく変わる。
複数の制度を組み合わせて、最も効率的に資産を増やす戦略を立てたい。