2025年5月15日(木)、JAL Global WALLETカードが「JAL Payプリペイドカード」にリニューアルし、デザインが変更された。
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JAL Global WALLETカードの名称が「JAL Payプリペイドカード」に変更
JALは、2025年5月15日(木)より、JAL Global WALLETカードの名称をJAL Payプリペイドカードに変更する。 JAL Global WALLETカードは、国内・海外のMaste ...
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リニューアル時のニュースリリースでは「機体の窓をイメージしたデザインとなっており、旅先で見た景色のわくわく感を表現しました」と説明されていたが、当初はあまり気に留めていなかった。
しかし実物が届いてみると、半透明の窓部分が本物の飛行機の窓のように見え、なかなかかわいらしいデザインで気分が高まった。JAL Payの公式ページでも空が見えるイメージは確認できるが、実物の方がより感動が大きい。
JAL Payプリペイドカードは利用実績がなければ更新されないため、しばらく使っていなかった筆者の場合、更新されないところだった(なお、現物がなくてもバーチャルカードの利用は可能)。
今回プラスチックカードが必要だった理由は、年末年始に予定している海外旅行で、最近上昇傾向にある海外事務手数料をかけずに使いたかったからだ。JAL NEOBANKで両替してJAL Payにチャージし、対象通貨で直接支払えば海外事務手数料はかからない。
バーチャルカードだけでも利用は可能だが、海外旅行など実際の利用シーンを考えると、プラスチックカードの存在は欠かせない。
今後は実際に海外で利用し、両替やチャージ方法、現地での決済のしやすさ、海外事務手数料がかからないメリットなどをレポートしていきたい。
