クレカ積立が旅費に化けた! 年末年始の海外旅行を予約開始(菊地崇仁)

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クレカ積立が旅費に化けた! 年末年始の海外旅行を予約開始(菊地崇仁)

2025年は長男が高校受験のため、年末・年始に旅行らしい旅行はしなかった。コロナ禍で海外旅行も行っておらず、5年のこどもパスポートを新しくしたため、2026年の年始に向けた旅行を計画することにした。

行き先などをいろいろ考えているが、やはり年末年始は高い。家族5人の場合は数百万円必要だ。行き先などを変更して安くするかなどを考えていたときに、ふと思い出した本がある。

先日、FPの頼藤太希さんにお会いした時に、「50代から考える お金の減らし方」を頂いた。「老後のためにどうためるか」を紹介する本や記事は多いが、「ためたお金をどう使うか」について書かれている本はあまり見たことがない。

50代から考える お金の減らし方

50代から考える お金の減らし方

書籍の中には以下のような箇所がある。

生き残るためには働かなければなりません。しかし、人生の目的は生き残ることではなく「幸せに生きること」です。それを実現するためには、人生を豊かにするためにお金や時間を使った方が有意義です。

長男は高校生。大学受験を考えると、家族で海外旅行に行くのはあと何回かしかないだろう。それであれば、数百万円の費用がかかっても家族旅行をした方が良い。

そんな時に、「セゾンポケット」のサービス終了案内が発表された。

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セゾンポケットは、2026年5月でサービスを終了する。 セゾンポケットの投資信託残高やセゾンポケットで開設しているNISA口座は、2026年5月7日(木)をサービス開始日として会社分割によりセゾン投信 ...

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セゾンポケットはセゾンカードでクレカ積立できるサービスだ。2019年11月から開始しており、クレカ積立サービスの老舗と言っても良い。

セゾンカードで積立投資できる「セゾンポケット」を使ってみた! 口座開設から実際の積立設定まで解説!

2019年11月12日(火)に開始したのがクレディセゾンの「セゾンポケット」だ。セゾンポケットはセゾンカードやUCカードで積立投資できるサービスとなる。 tsumiki証券や楽天証券と同じようにクレジ ...

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セゾンカードやUCカードでクレカ積立すると、0.5%の永久不滅ポイントもたまる。

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セゾンポケットのアプリを立ち上げると、総資産が約579万円、合計評価損益が約+240万円となっている。つまり、約340万円の投資で約240万円増えたわけだ(NISA口座ではないため、売却時には20.315%の税金が引かれる)。

セゾンポケットでの6年弱の運用成績

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当初は、他の証券口座に移管しようと思っていたが、そのまま売却して、旅費として使うのが良さそうだ。

増えた分の240万円だけでも行き先を考えれば十分の旅費になる。例えば、近場のアジアリゾートであれば航空券とホテルをまとめても数十万円に収まるし、ヨーロッパやハワイでも、宿泊先や日程を工夫すれば現実的なプランが組める。積み上げた利益を家族旅行という体験に変えることで、単なる数字の増減以上の価値を生み出すはずだ。

特に戦略を立てずにコツコツとクレカ積立を続けてきただけだが、その結果として人生を豊かにするための資金が生まれた。今後も他のクレカ積立は継続しつつ、その成果を家族の時間や体験にどう結びつけていくかを考えていきたい。

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菊地崇仁

2011年3月に株式会社ポイ探の代表取締役に就任。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られ、日経プラス1の「ポイント賢者への道」を2017年から長期連載中。年会費約120万円・約110枚のクレジットカードを保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。

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