MUFGグループでは、2025年7月23日(水)以降、グループ内での個人情報の共同利用をグループサービスのCOIN+やバンドルカードにも拡大する。
2015年7月3日(金)より、三菱UFJフィナンシャル・グループと三菱UFJ銀行との間で、個人情報の共同利用を開始しており、現在、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJニコス、三菱UFJファクターを加えた5社間で共同利用を行っている。
2025年7月23日(水)以降、リクルートと三菱UFJ銀行が共同出するリクルートMUFGビジネス、三菱UFJ銀行の子会社であるカンムを加えた7社で共同利用を実施。
リクルートMUFGビジネスは決済ブランド「COIN+」を開発・運営し、カンムはVisaブランドのプリペイドカード「バンドルカード」を運営する会社となる。
各種金融商品やサービス提供を目的とした共同利用を停止したい場合は、三菱UFJフィナンシャル・グループのwebページから解除する事ができる。